Aランクは砂川・下地ペア レーディスバド
宮古レディースバドミントン連盟主催の第89回大会が9日、市上野体育館で開催された。
宮古レディースバドミントン連盟主催の第89回大会が9日、市上野体育館で開催された。
第8回共和産業杯が16日に開幕し、電力球場と市営球場で一般級の1回戦5試合が行われた。
宮古工業高校(真喜屋強史校長)で19日、生活情報科2年生13人による平和朗読劇が全校生徒を対象に行われた。
23日の「慰霊の日」を前に鏡原中学校の1年生41人は18日、市歴史文化資料館から森谷大介さんと池間康さんを講師に招き、総合学習を利用した平和学習会を開いた。
平良中学校(狩俣典昭校長)で17日、職業講話が行われた。同校2年生を対象に地域で活躍する大米建設、アプロ、宮古島漁業協同組合など職種,業種も異なる第一線で活躍している人たちがそれぞれの教室を訪れ、仕事をする上で心掛けていることなどを話した。
小中一貫教育の導入と連動した校舎建て替え事業が目前で見送られた鏡原中校舎について、市が「文科省方針である校舎の長寿命化に基づき改修・増築を検討中」とし、「県との協議の場で鏡原地区の児童生徒や世帯増加数、道路・住居・商業施設等の社会資本整備の推移などを示したことで県から良い反応を得た」と説明。
農業経営高度化支援事業の内容について、市が「同支援事業は県営水利事業とセットで実施されるもので、ほ場整備事業完了から5年以内に地区内の農地集積率が55%に達した際に、ほ場整備事業の農家負担費が国庫補助として交付される」と解説した上で、「本年度の交付予定を含む直近5年間で9地区に対して合計1億9895万円が交付されている」とした。
下地地区さとうきび生産組合(仲里敏夫組合長)の第18回総代会が17日、下地農村環境改善センター大ホールで行われた、2023年度活動報告・収支決算、24年度活動計画・収支予算案など議案を原案通り承認した。
JAおきなわ宮古地区本部の2024年「6月期肉用牛セリ市」が18日、平良山中のJA宮古家畜市場で行われた、子牛(月齢12カ月以内)の1頭平均価格は44万5542円となり、前月比1万5960円高となった。
【那覇支局】県農林水産部は14日、2023年産県産マンゴーの生産実績は前年比14%(245㌧)増の2041㌧だったと発表した。