野原会長が講師一人ひとりに委嘱状を交付した =市未来創造センター・多目的ホール

講師陣に委嘱状交付 受講者を広く募集中 24年度長寿大学開講式

 市社会福祉協議会(野原勝会長)が主催する2024年度長寿大学の開講式が28日、未来創造センターで行われた。野原会長が講師一人ひとりに委嘱状を手渡ししたほかアトラクションで大正琴、三線、社交ダンスを講師による模範演技として披露。座喜味一幸市長ら来賓もあいさつを行い、開講を祝った。6月から市内各地で多彩な講座が順次スタートする。市社協は現在、受講生を募集している。
 市社協では琉球舞踊や日本舞踊、大正琴といった伝統芸能だけでなくフラダンスやヨガに本年度は社交ダンスと多彩な講座を開催する。
 会場は未来創造センターや働く女性の家ゆいみなぁ、池間、伊良部の旧町村部各地の公民館で実施され、受講者は居住地以外の講座も受講できる。
 市未来創造センターでは6月1日に始まる苔会(コケの作品を作る)を皮切りに順次スタートする。長期コース(25回)と短期コース(5回)があるとのこと。
 野原会長は「高齢者がいろいろな活動を通して仲間づくり、教養を高めることで充実した日が送れる。快く講師を引き受けた皆さんには感謝してる。来年の3月まで宜しくお願いしたい」とあいさつした。
 来賓で出席した座喜味市長は「高齢者が自らの経験や知識で生活し、住み慣れた地域で生きがいを持って暮らすことのできるまちづくりを目指している。健康に十分留意し、受講生全員が優秀な成績で卒業できることを願う」と激励した。
 市老人クラブ連合会の上原正行会長は「集いの場所であり新しいことにチャレンジする場所でもある。楽しみをどんどん増やして有意義な老後にしていこう」と呼びかけた。
 講師を代表して琉球舞踊講師の根間幸子さんは「がんずぅが一番、現代は人生100年の時代です。健康で会話しながら人生を楽しみましょう」と述べた。
 長寿大学は高齢者の生きがいづくりとして65歳以上の市民を対象に無料(短期コースでは材料費あり)で行われている。
 各種講座の申し込み、問い合わせは市社協地域福祉課(72・3193)担当我如古まで。

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