OBチームがボール贈呈 北中野球部 12、19期生が後輩にエール
北中学校卒業生のOB野球チーム、12期生のディーズデザイン(洲鎌貢監督)と、19期生の楽(砂川貴哉監督)は10日、同校の野球部を訪ね、グラウンドで野球用具の寄贈を行った。
北中学校卒業生のOB野球チーム、12期生のディーズデザイン(洲鎌貢監督)と、19期生の楽(砂川貴哉監督)は10日、同校の野球部を訪ね、グラウンドで野球用具の寄贈を行った。
【那覇支局】第23回全国中学校総合文化祭沖縄大会(主催・全国中学校文化連盟、県中学校文化連盟)が9、10の両日、浦添市のアイム・ユニバースてだこホールで開催され、舞台発表部門に宮古地区からは久松中学校が出場し、「久松の獅子舞」を披露した。
市教育委員会の生涯学習部は10日、伊良部公民館の実習室で親子で年越しそばづくり講座を開催した。
開会中の市議会第4回定例会へ座喜味一幸市長から追加議案の上程があり、宮古島市議会(平良敏夫議長)は11日、全員協議会を同協議会室で行った。
宮古ソフトテニス連盟(仲宗根均会長)は10日、第41回ライカムスポーツ杯大会(共催・スポーツショップライカム)をパニパニコードで開催した。
第19回全中学校春季テニス大会が9日、カママ嶺公園テニスコートで開催された。
来年2月11日に開催される「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2024」(主催・同実行委員会)の記者会見が11日、市役所2階会議室で行われた。
内閣府沖縄総合事務局は11日、宮古総合実業高校視聴覚室で同校生物生産科と食と環境科フードクリエイトコースの2年生約40人を対象に、農林水産省が策定した「みどりの食料システム戦略」に関する出前授業を行い、生徒らは農業の魅力と可能性を学んだ。
市内ではなまる弁当を運営し、社会的自立を支援する事業を行っているスカイネットは10日、JTAドーム宮古島の第2会議室で「GIS研究から見える宮古島の可能性」と題し、離島から発信する観光と教育の新しいスタイルの提唱や観光事業におけるインバウンド対策、小中高校におけるDX教育への問題解決方法につながる提案を示した。
市議会議員は日常的に多くの市民から暮らしの課題解決の要望を受ける。市民や地域の困りごとは役所の担当課へつなぐことで解決するものから条例変更や予算措置が必要となる案件まで多岐にわたり、議員たちはこの「市民の小さな声」を発端に地域課題と向き合い解決策を探っていく。