NHKのど自慢生放送、大盛況 7年ぶりの宮古島市開催
宮古島市では2016年以来7年ぶりとなる「NHKのど自慢大会」が17日、マティダ市民劇場で行われた。
宮古島市では2016年以来7年ぶりとなる「NHKのど自慢大会」が17日、マティダ市民劇場で行われた。
母子寡婦福祉連合(与那嶺清子会長)とひとり親家庭福祉会(奥平久乃会長)が主催する「親と子の集いクリスマス会」が17日、市平良老人福祉センターで開催され、50人が参加し、日頃の忙しさを忘れ、楽しい時間を過ごした。
沖縄の伝統芸能を活用した文化観光コンテンツ創出事業の「HeartoftheRyukyus~しまじまの芸能祭~」(主催・同事務局)が17日、JTAドーム宮古島で開催された。
宮古で平和を祈るキリスト者の会、みやこ9条の会の呼び掛けで今回3回目のピースキャンドルin宮古「パレスチナとウクライナの平和を祈るつどい」が17日、平良西里の交差点で行われた。
宮古郷土史研究会が16日、総合博物館研修室で12月定例会を開催。講師の下地和宏さんによる大神島に関する貴重な資料の紹介と解説が行われた。
狩俣氏は「難聴を理由に外出を避ける高齢者も多く存在する」と話し、「障がい手帳交付には至らないが、中程度の難聴で医師が補聴器使用の紹介を得た高齢者への補聴器の購入費助成」を求め、嘉数登副市長は「ニーズ把握等に努めた上で安定的な財源確保を検討していく」と回答した。
新里氏は市景観条例の高さ制限13㍍の規定理由を質問。座喜味一幸市長の「専門家の知見に基づく制限値」との回答に対して、「高さ制限は島への投資に影響を及ぼす」として明確な理由の再答弁を求め、嘉数登副市長が「県自然公園条例に同13㍍規定がある」と紹介した。
粟国氏は「座喜味市政最終年度となる来年度での公約実現策」を問い、市は「市長公約の市民所得向上は上野庁舎の6次産業化拠点整備、効率的で持続性の高い堆肥製造施設の設置、所得向上懇話会での協議などで実現を目指す」としたほか、誰ひとり残さない社会構築策、地域の近郊ある発展策などを紹介した。
山里氏は「養殖地域に堆積した砂の除去」について質問。市は「砂の移動調査を先行させて各種実証実験を導入した上で、予算確保も含めた対応策の調整を行う」と応答。
市周辺海域の環境保全に努め、漁業とマリンスポーツ振興に寄与する宮古島美ら海連絡協議会(渡真利将博代表理事)は18日、JTAドーム宮古島の会議室で来年4月14日に開催予定の「全日本トライアスロン宮古島大会」に向けた事故防止トレーニングを行った。