電子版宮古新報
8月30日付紙面
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【那覇支局】アジアとヨーロッパのはざまに位置するジョージア(旧グルジア)のテア・ツルキアニ副首相が29日、ティムラズ・レジャバ駐日大使らと共に県庁を訪れ、玉城デニー知事を表敬した。
下地与那覇の前浜のマイパマエスカーサで来月3日、「ビーチクラブ・パーティー・グラインド・イン・宮古島」(主催・同実行委員会)が行われる。
下地中学校55期卒業メンバーら4人は29日、母校に寄付を行った。代表の砂川佳朗さんは「後輩のため役立ててほしい」と話した。
南小学校PTA(友利博明会長)は26日、同校敷地内を幅広く使って、4年ぶりに「南っ子まつり」を開催。保護者を中心とした手づくりイベントは大盛況で、児童らがゲームや屋台を楽しんでいた。
気象庁によると台風11号は29日、フィリピン東の海域を西寄りに進んだ。
市総合博物館(友利治幸館長)は、現在開催中の企画展「コレ何?展」で、好きな展示資料に投票する「推しコレ総選挙」の開票結果を発表。
沖縄県ハンドボール協会は26日、前上里亘審判長を講師に2023年度審判伝達講習会を市総合体育館会議室で行った。
宮古公共職業安定所(嶺井仁所長)は29日、2023年7月の雇用の動きを発表した。
26日から長崎県大村市などで行われた第38回全九州小学生バレーボール優勝大会に出場した砂川イエローユナイトと東ボーイズが28日夜、大会を終えて宮古島へ帰島した。