宮古民話「鬼のクソ」― 比嘉の海岸にごろごろ
城辺の比嘉部落にまつわる民話で「鬼のクソ」という話がある。比嘉ロードパークの真下の海岸に貝殻や石が混じった大きな岩の塊、「鬼のクソ」がごろごろと転がっている。
城辺の比嘉部落にまつわる民話で「鬼のクソ」という話がある。比嘉ロードパークの真下の海岸に貝殻や石が混じった大きな岩の塊、「鬼のクソ」がごろごろと転がっている。
はがき筆文字教室(主催・全国はがき筆文字展事務局)が11日、市働く女性の家で行われた。
老朽化で建て替えが予定されている市総合体育館に関し、座喜味一幸市長が地下に避難施設を設けたい意向であることが12日までに分かった。
【那覇支局】軽石の漂着の現状や対応を協議する第9回県軽石問題対策会議(議長・玉城デニー知事)が12日、県庁で開かれ、軽石の回収量が5月末時点で11万454立方㍍になっていることが報告された。
宮古工業高校(真喜屋強史校長)自動車機械システム科は11日、平良西里の宮古自動車学校で1年生とその父母を対象に親子安全運転教室を行った。
平良地区さとうきび生産組合(下地克三組合長)は12日、JAおきなわ宮古地区本部で、第17回総代会を開いた。
宮古島ダイビング協会、宮古島ダイビング事業組合、宮古島マリンリゾート協同組合は11日、来間島パチャ海岸沖の海中清掃を行った。
【那覇支局】7月から始まる県産品奨励月間を前に県工業連合会の古波津昇会長ら5つの経済団体の代表がこのほど、県庁に玉城デニー知事を訪ね、県産品の優先使用と県内企業への優先発注を要請した。
宮古島海上保安部は10日午後6時半ごろ「サップが来間島から伊良部島に向けて流されているように見える」との通報があったと発表した。
気象台によると気圧の谷の影響により、12日午後1時28分までの1時間に多良間仲筋で45・5㍉の激しい雨が観測された。