はがき筆文字展の受賞者発表を行う池田委員長 =平良港マリンターミナルビル

大賞に川満華帆さん(平一小3年)ら 全国はがき筆文字展

 第6回全国はがき筆文字展(主催・実行委員会)の特別賞発表が12日、平良港マリンターミナルビルで行われた。国内外から集まった2479点の中から、平一小3年の川満華帆さんなど5人が大賞に輝いた。久松小学校は団体優秀賞と同奨励賞を受賞。実行委員長の池田海真さんは、11月11日から未来創造センターで始まる展覧会に多くの市民の来場を呼びかけた。
 全国32の都道府県から2418点、フランスから61点の応募があった。国内の内訳は沖縄県920点、県外1498点。宮古島市からは747点。昨年から680点増え、3千点を超えた第2回に次ぐ規模になったという。一般の部に特選・佳作を設けたほか、100歳以上に贈られていた「ガンズウ賞」に加え、90歳代対象の「シルバー優秀賞」を創設した。
 大賞は小学校低学年・高学年、中学生、高校、一般からそれぞれ1人を選出。美術新聞社賞・市長賞・市教育長賞・市文化協会長はそれぞれ、一般1人と学生から年代別1人に贈られる。久松小は応募が多数で作品が優秀だった団体に贈られる優秀賞と、特色ある取り組みを表彰する奨励賞に選ばれた。
 池田さんは「応募総数が増えただけでなく、レベルも上がり工夫を凝らした多様な作品が増えている。非常に楽しんでいただける展示会になると思う。ぜひ多くの皆さんに会場に足を運んでもらいたい」と話した。
 展覧会は市を皮切りに県内外で開催され、来年9月にはパリ展も開かれる。
 特別賞一覧と市からの準大賞受賞者は次の通り。(敬称略)
【大賞】川満華帆(平一小3年)仲座凜(沖縄県)齋藤晴菜(東京都)小玉結愛(北海道)鈴木陽子(東京都)【美術新聞社賞】戸張夏輝(東京都)百瀬景園(長野県)【宮古島市長賞】来間ひなた(平良中3年)小田切恵子(神奈川県)【宮古島市教育長賞】夏琬晴(東京都)武川千鳳(長野県)【宮古島市文化協会賞】佐和田莉子(上野小3年)高橋玲華(東京都)【準大賞】比嘉璃海(南小2年)本村彩姫(上野小3年)田多希海(城辺小3年)下地杏梨(同6年)下地沙和(鏡原小6年)砂川俐衣奈(上野小6年)友利心羽寧(鏡原中1年)下地愛梨(上野中2年)松川侑愛(城東中3年)

(左から)大賞の川満さん(平一小3年)、市長賞の来間さん(平良中3年)、市文化協会賞の佐和田さん(上野小3年)の作品

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