• 全国
  • マラソン中の乱入騒動が「大問題になっている」 24時間テレビ、来年50回目で中止の可能性も
  • HOME
  • 全国
  • マラソン中の乱入騒動が「大問題になっている」 24時間テレビ、来年50回目で中止の可能性も

マラソン中の乱入騒動が「大問題になっている」 24時間テレビ、来年50回目で中止の可能性も

日本テレビ系「24時間テレビ49―愛は地球を救う―」が8月29、30日に放送されたが、賛否両論を集めているのがチャリティーマラソンだ。今年のチャリティーマラソンは、昨年に続き「目的別募金」を設置し、女優の星野真里がランナーに選ばれた。

「24時間テレビ49」ランナーの星野真里が完走 うやむやな出演者のギャラは「謝礼という形」で公然の事実か

星野はマラソンを、横浜にある日産スタジアムからスタート。ゴールとなる両国国技館を目指し、満身創痍(まんしんそうい)になりながら走る姿が今年も番組内で放送されている。最終的には、放送終了間際に到着した星野を、多くの芸能人たちが迎え入れ「サライ」の大合唱で番組は終了した。ゴール地点での募金総額は3億8054万8400円となったのだが、マラソンの終盤で放送事故とも言えるハプニングが起こっている。

両国国技館まで残りわずかとなった道中で、プラカードを持った男が奇声を発しながら乱入。手にしていたプラカードには番組に対する批判が貼られ、スタッフが星野を取り囲む事態となっている。今回の騒動について、取材に応じてくれたテレビ関係者は以下のようにコメントした。

「騒ぎを起こしたのは配信者とのことですが、何より問題なのは走っていた星野さんに急接近したことです。星野さんに被害があったら生放送中で前代未聞の事件になったところでした。日テレ社内でも大問題になっているようで、警備体制に不備がなかったのかなど、聞き取り調査が行われるとの情報です」

ここ数年、「24時間テレビ」のチャリティーマラソンでは、ランナーを巻き込むトラブルが続発している。SUPER EIGHTの横山裕が走った昨年にも、配信者が騒ぎながら近づく行為があった。

また、2024年にお笑い芸人のやす子が走った際は、ゴール付近で沿道にいた男性から胸を触られるセクハラ被害にあった疑惑が浮上。公道を走っていることでSNSでは批判を受けることも多く、チャリティーマラソンは賛否両論を巻き起こし続けているのだ。

今回の乱入騒動もあり、来年以降はチャリティーマラソンの実施について、日テレ社内でも議論が行われそうだとテレビ関係者は以下のようにコメントした。

「ゴールがメーン会場なので、簡単に待ち伏せできるのが問題です。また、日テレサイドも警備員やスタッフを多数配備していますが、不審者がランナーに突撃できるタイミングはいくらでもあります。そもそも、公道でマラソンを行うことで一般市民とトラブルが起きやすく、かねてから日テレ社内でも一部の社員から問題視する声が出ていると聞きます。『24時間テレビ』は、来年で50回目を迎える節目となり、マラソンをやめて違うイベントを企画する可能性もあるとうわさが出ています」

番組自体も批判を受けることが多い「24時間テレビ」だけに、トラブルの元になるチャリティーマラソンは中止にした方が良さそうだ。

関連記事一覧