
50人で大繩など楽しむ すなかぎ会が「やらび忘年会」
宮古青少年の家が主催するすなかぎくがに教室(貧困対策支援)の「やらび忘年会」が27日、同所広場で行われた。
宮古青少年の家が主催するすなかぎくがに教室(貧困対策支援)の「やらび忘年会」が27日、同所広場で行われた。
【那覇支局】沖縄未来創造協議会の川上康(琉球銀行頭取)、本永浩之(沖縄電力社長)の両代表理事らが27日、県庁を訪れ、照屋義実副知事に「沖縄経済活性化のための那覇空港の機能強化・拡充とまちづくり」と題した提言書を手交した。
【那覇支局】2023年度第1回県食品ロス削減推進会議が27日、県庁で開かれ、2022年度から31年度までの10年間で県内の食品ロス量を6万1450㌧から5万1004㌧へ1万446㌧(17%)削減することを目標としていることが明らかになった。
宮古保護区保護司会(下地達男会長)は27日、5日に浦添市内で行われた「2023年度更生保護大会」の表彰伝達式を更生保護サポートセンターで行い、対象となった12人に那覇保護観察所宮古島駐在官事務所の石内裕也主任官が表彰状を授与した。
【那覇支局】沖縄労働局(西川昌登局長)は26日、2024年3月卒業予定の県内新規高卒者の9月時点の就職内定率が前年同期比0・7ポイント減の26・2%と発表した。
【那覇支局】米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画に反対する「オール沖縄会議」の福元勇司事務局長らは28日、県庁で記者会見し、「代執行ありきの司法判断と地方自治、民主主義を圧殺する代執行に正義はない」と同日に政府が県に代わって軟弱地盤の改良工事の設計変更を承認した代執行を批判した。
【那覇支局】日本沖縄政策研究フォーラムの仲村覚理事長らは23日、浦添市の浦添産業振興センター(結の街)で日本沖縄未来会議の設立集会(議長・仲村覚氏)を開き、参加した80人が設立を確認するとともに決議文も採択した。
このほど県立武道館で開催された県剣道連盟創立70周年記念第12回石原杯剣道選手権大会に宮古南修館の長田遼斗さん(北中1年)と妹の笑幸さん(東小6年)がそれぞれの階級に出場し、遼斗さんが中学生男子の部で準優勝、笑幸さんが小学生女子の部で4位に入る好成績を残した。
宮古島市は28日、市役所2階大ホールで課長級以上の職員が参加した「2023年仕事納め会」を行った。
宮古空港は28日、年末年始をふるさとで過ごそうと帰省した人らでにぎわった。