「GTO」低視聴率でも評価急上昇 梶原叶渚に業界注目、父・カジサック超えの可能性も
反町隆史の主演で、28年ぶりに連続ドラマとして復活したフジテレビ系の学園ドラマ「GTO」が、散々な結果で終了した。
9月28日に放送された最終回は、平均視聴率が世帯3.7%、個人2.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)を記録。全体的に世帯で3%台の視聴率が多く、注目された割にはヒットしたとは言えない状況となった。1998年版では、全12話の平均世帯視聴率が28.5%、最終回は35.7%だったことを考えれば、今回の作品は大コケだったと言えるだろう。
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なぜ、令和版の「GTO」は大失敗したのか、取材に応じてくれたテレビ関係者は以下のようにコメントした。
「全話を通して脚本が良くなかったです。型破りな教師の主人公・鬼塚英吉が、問題児たちと真正面からぶつかりあうストーリーが人気の作品ですが、過去作と比べると生徒たちがおとなしい印象でした。コンプライアンスに配慮したのか、鬼塚の行動もおとなしめで、大した盛り上がりもないままにドラマは終了しました。反町さんの良いところも引き出せず、中途半端なドラマとなったのが不人気の原因です」
残念な結果に終わった「GTO」だが、そんな中でもテレビ関係者から注目を集めた出演者がいるという。それが、鬼塚が担任を務めるクラスの生徒・若槻琴音役で出演した梶原叶渚(かんな)だ。梶原といえば、カジサックことお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太の長女として知られる。
2009年7月31日生まれの梶原は、2024年8月に大手芸能事務所のスターダストプロモーションに所属することを発表。モデルとして活動しながら女優業も積極的に行い、これまでNHK総合「柚木さんちの四兄弟。」や日本テレビ系「パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-」など、いくつかのドラマに出演している。
いろいろな意味で注目された「GTO」に出演したことで、ファンだけでなくテレビ関係者からも高評価を得ているという。テレビ関係者は以下のようにコメントした。
「今回の『GTO』では、生徒役で光る演技をした出演者がほとんどいませんでした。そんな中、クールな性格で周りの生徒と距離をとる難しい生徒役を、梶原さんは丁寧に演じられた。演技力がそれなりに高いことがテレビ関係者の間で広まり、使ってみたいという声も出始めています。いくつかのドラマからオファーがすでにあったといううわさで、来年以降は女優としてブレークしそうです。ビジュアルもかわいいとSNSで評判ですし、近い内に父親を追い抜く可能性もあると言われています」
大コケした「GTO」に出演しながら、評価を上げることになった2世女優の梶原。YouTuberとしても最近では活躍に陰りが出ている父親を、人気で抜き去る日もそう遠くなさそうだ。






