尖閣周辺に中国船4隻 55日連続航行 海保が監視警戒
尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で2日、中国海警局の船舶4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。いずれの船も機関砲などの砲を搭載しており、第11管区海上保安本部は領海侵入を未然に防ぐため、現場海域で緊張感を持った監視警戒を継続している。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは55日連続となった。
同本部によると、確認されたのは「海警2301」「海警2304」「海警2308」「海警2501」の4隻。
午前9時時点では、「海警2301」と「海警2304」が大正島北約36キロを西向けに航行。また、「海警2308」が魚釣島北西約40キロ、「海警2501」が魚釣島北北西約40キロをそれぞれ北東向けに航行していた。
同日午後3時現在では、「海警2301」が大正島北北東約38キロ、「海警2304」が大正島北北東約40キロをいずれも東向けに航行。さらに「海警2308」が久場島北東約37キロを西北西向け、「海警2501」が久場島北東約38キロを北西向けに航行しているのが確認された。



