GACKT「NISAの主要株って何?」 制度の仕組みをめぐる発言にツッコミ相次ぐ
ミュージシャンのGACKTが「NISA」について批判する動画が話題になっている。
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話題になっているのは、1月16日に「DROPOUT ドロップアウトした冒険者たち」というYouTubeチャンネルに公開された、GACKTをゲストに迎えた動画。「お金」について、現在仕事の中心が投資になっているというGACKTが語っていた。
その中で「NISA」というワードが出ると、GACKTは「ボクはNISAが正しいとは全く思わないね」と断罪。つづけて、「NISAに投資したいとも思わないし」と発言した。
さらにGACKTは「何で世の中の人がNISAに投資するのかっていうのもよく分かんない」と疑問を呈し、「じゃあ今NISAに投資をしている人に聞く。NISAの利益が生まれる構造を教えて。明確に答えて」と問題提起。
また、「それを答えられもしないでNISAに預けるっていう時点でバカなの? 何を基準に預けてるの? ってボクは思う、『怖……』って。思考が止まってんだよ」と話していた。
その後も、GACKTは「NISAの主要株って何?」「NISAの中に含まれている株、時価総額、全部合わせてみたらいいよ。その中で振り分けられるワケだよね。結局パッケージになってるから」とNISA批判を続けた。
この動画は27日ごろからSNS上で拡散され、X(旧Twitter)からは「NISAって商品だと思ってる?」「『Amazonで買い物する』を『Amazonを買う』と言ってる感じ」「興味無くて知らないのはいいんだけど、なんであんな知ってますって感じで批判してるのか…」という困惑の声が集まった。
そもそも「NISA」とは、株などを買って利益が出たときに、その利益にかかる税金が免除される仕組みのこと。何を買うかは利用する人が選ぶため、「NISAの中に含まれている株」が一律に決まっているわけでもない。
たとえば、100円で買ったものを110円で売れば、利益は10円となる。通常はその利益に税金がかかるが、NISAを使って買った場合はかからない。一方、当然ながら買ったものが値下がりすれば損をすることもあり、NISA自体にお金を増やす力があるわけではない。
つまり、税金が免除される仕組みと、その仕組みを使って何を買うかは、別の話。そのため、GACKTの発言に出てきた「NISAの主要株」や「NISAの利益」というワードは仕組みという話からはズレていることもあり、ツッコミを集めたようだ。






