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高市早苗首相の映像が「揺れすぎ」と話題 民放各局で相次ぐ不自然な画面、元テレビマンが理由を説明

民放のニュース番組などが高市早苗首相を映した映像が不自然に揺れているとして、いまネット上で話題になっている。

今回話題になっているのは、政府が9月28日に「インテリジェンス機能の強化に関する有識者会議」の初会合を開いたという報道。民放各社はニュース番組やニュースサイトなどで、高市首相を映した映像でこのニュースを伝えている。

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しかし、日本テレビの映像では、高市首相やほかの出席者を映した映像でカメラが上下に大きく揺れている状態に。フジテレビ、TBS、テレビ朝日の映像でも、日本テレビほどではないものの、高市首相を映した画面が小さく揺れていた。

この揺れに対し、ネット上では「いくらなんでも揺れすぎ」「本当にプロのカメラマンが撮っているの?」「揺れが気持ち悪くて見られない」という声が集まっている。

こうした指摘に対し、かつてテレビ東京で「WBS」「ガイアの夜明け」などのディレクターを務めていた下矢一良氏は29日にX(旧Twitter)で「揺れすぎと批判されているが、単に撮影時間が数分と短すぎて、三脚も立てられず、入室と同時に総理挨拶(あいさつ)を漏らさず撮影し、主要な出席者を数人、さらに部屋全体を撮らないといけない。記者やテレビ・新聞のカメラと場所の取りあいながらなので、焦りまくっているだけ」と説明した。

一方、こうした説明に対してもSNSでは「その理屈だと、数十年間は色々な画像が揺れてないと、理屈としておかしくないですか?」「ならバラエティーのロケ映像なんて見れたものじゃなくなる」という声が寄せられた。

業界内を知る人物からの説明にも疑問が集まってしまう背景には、高市首相が2025年10月に自民党総裁に就任した際、時事通信社のカメラマンの男性が会見の待機中に「支持率下げてやる」「支持率下げるような写真しか出さねえぞ」と発言したことがネットの生配信に乗ってしまった騒動が影響しているとも考えられる。

つまり、テレビメディアは完全に中立ではなく、「支持率を下げる」という意図で報じることもあると多くの人が認識したため、マスコミの裏工作を勘ぐる人が増えてしまった可能性がある。なお、このようなカメラの手ぶれや画面の不規則な揺れは「動揺映像」と呼ばれており、揺れる映像の不快度を調べた研究もある。

こうしたことから、今回の映像は高市首相を見た視聴者に不快感を覚えるよう、テレビメディアが画策したと感じたネットユーザーがいた様子。ネットの世論の二極化がますます進んだ現象のひとつといえそうだ。

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