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神戸で連続発砲事件発生 市が防犯対策で積極的に行っている「あの施策」は功を奏したか

9月30日午後、兵庫県神戸市の住宅街にて2件連続して発砲事件が発生した。

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報道によると、この日の13時15分ごろ、神戸市中央区の路上にて58歳の男性が拳銃で撃たれて死亡。続けて約20分後の13時35分ごろ、中央区の現場から約5キロ離れた神戸市兵庫区でも発砲があり、こちらでは54歳の男性が重傷を負っている。

兵庫県警は2番目の発砲事件に関与したとして79歳の男を殺人未遂容疑で逮捕している。報道によると、逮捕された男は元暴力団組員で最初の事件への関与もほのめかしているという。

兵庫県内で発砲事件が発生したのは、2022年の西宮市での暴力団事務所が入居していたビルへの発砲事件、神戸市内では2019年に暴力団関係者が射殺されて以来7年ぶりのことであり、白昼に発生した拳銃による殺人事件に対し神戸市民は恐怖した。

兵庫県は刑法犯認知件数が2002年に戦後最多を迎えるなど、治安面に問題があったが、市民と警察とが協力しあい様々な対策を行い犯罪数を減少させてきた過去がある。

特に近年では「防犯カメラ」の導入に積極的であり、神戸市では「神戸市カメラ見る&守る」という犯罪抑止カメラを設置していることでも有名である。

神戸市のホームページによると、2018年には1万3000件を超える刑法犯認知件数は、「神戸市カメラ見る&守る」が設置された2020年以降では1万件前後にまで減っており、また防犯カメラをきっかけに解決に導いた事件も放火が2件(うち1件は未遂)、窃盗が1件あり、犯罪防止の効果が認められたという。

今回の発砲事件では「神戸市カメラ見る&守る」が活用されたのかどうかは不明ではあるが、警察や市民による日頃の防犯意識が早期解決に向かわせたと思われる。

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