今年のシルバーウイークは最大9連休も… 詐欺には気をつけて
先月、記録的な大雨で13人が死亡、46人が負傷した千葉豪雨から13日で1カ月を迎えた。この豪雨による建物の被害はおよそ7000棟に及んだ。
この災害に便乗した悪質詐欺も発生。床下浸水した茂原市の60代男性の自宅に業者を装い工事代金をだまし取ろうとした疑いで男3人が逮捕。男たちは「市役所から依頼され、床下浸水の被害に遭った家を回っています」などとうそを言い、分電盤の交換や床の工事を持ちかけ、現金320万円をだまし取ろうとしたという。
ほかにも浸水した車のレッカー代を高額請求されるケースが複数発生。災害のあとには詐欺に要注意ということだが、実は今、注意すべき詐欺はシルバーウイーク中の詐欺だという。
千葉豪雨の次に忍び寄る「災害詐欺」 過去の台風では悪質商法170件超、保険金狙いに警戒
今年のシルバーウイークは19日から23日までの5連休だが、24日、25日に有給休暇を取得すると最大9連休にできる。そんな大型連休には家で過ごす人を狙った詐欺が急増するらしい。取材した詐欺に詳しい犯罪ジャーナリストはこう話す。
「連休中は普段、仕事で家にいない人が在宅していることが増える。そういう人を狙って詐欺メールを次々と送ったり、点検を装って家に訪問し、リフォーム工事などを強要するケースが増加します。特に今年は大雨や地震が相次いだので災害関連の詐欺には気をつけるべき。市役所の者と名乗る人物やボランティアと名乗る人物が電話や訪問で義援金を募るパターンがあります」
毎年やってくるわけではない、せっかくのシルバーウイーク。詐欺メールや訪問型詐欺には気をつけたい。






