記事一覧

地球温暖化に警鐘 「沖縄、今世紀末2~2・5度上昇」

2013/12/06 09時03分配信 - 科学・環境 -

ファイル 9360-1.jpg
地球温暖化などをテーマに開催された気候講演会=県宮古合同庁舎講堂

 宮古島地方気象台 (鈴木和明台長) の2013年度気候講演会が5日、 県宮古合同庁舎講堂で行われた。 気象庁地球環境海洋部気候情報課調査官の及川義教さんが、 地球温暖化に伴う気候変動について最新の研究成果等に基づいて解説。 このまま温暖化が進めば21世紀末には、 宮古島を含む沖縄・奄美で夏の平均気温が2~2・5度上昇する恐れがあるなどと警鐘を鳴らし、 その対策をどうすれば良いか一人ひとり考えてほしいと呼びかけた。
[全文記事]

5年ぶり3万羽超、ことしのサシバ飛来数

2013/10/30 09時02分配信 - 科学・環境 -

ファイル 9127-1.jpg
今季飛来数調査で過去最多となった13日、 サシバの群舞が観察された=伊良部地区下地島上空 (与儀一夫さん撮影)

 毎年10月8日ごろの 「寒露」 に越冬のため南下する途中、 宮古島地方に姿を現わすサシバ (ワシタカ科) の2013年飛来数が、 5年ぶりに3万羽を超えた。 今月8~21日、 最大の中継地である伊良部島と平良久松で調査した県自然保護課、 宮古野鳥の会が29日、 発表した。
[全文記事]

サシバの渡り、下地島上空など約2万羽確認

2013/10/24 09時05分配信 - 科学・環境 -

ファイル 9088-1.jpg
秋の渡りで群舞するサシバ=13日午後3時頃、 下地島上空 (与儀一夫さん提供)

 宮古野鳥の会 (仲地邦博会長) は、 平良松原と市役所伊良部支所屋上でサシバ飛来のカウント調査を行っている。 8日から始まった調査では会員らが双眼鏡などでカウントしており、 13日には伊良部島や下地島で2万羽余が確認されたという。
[全文記事]

外来種の現状把握むけ情報収集、市総合博物館

2013/10/04 09時02分配信 - 科学・環境 -

ファイル 8960-1.jpg
甲羅干しするミシシッピアカミミガメ (資料写真)

 環境省那覇市自然環境事務所はこのほど、 宮古島など奄美・琉球諸島の各島々の外来種パンフレットを作成。 現在、 宮古諸島で確認されているインドクジャクやミシシッピアカミミガメなど19種類と在来の生態系に及ぼす影響を紹介している。 これを受けて宮古島市総合博物館 (下里典子館長) は外来種に関する目撃情報等を市民に呼びかけている (連絡先73・0567)。
[全文記事]

気象メカニズムに興味津々

2013/08/03 21時01分配信 - 科学・環境 -

ファイル 8583-1.jpg
お天気クイズにチャレンジする子どもたち=市中央公民館大ホール

 宮古島地方気象台 (鈴木和明台長) の2013年度 「親と子のお天気教室」 が3日、 市中央公民館大ホールで開催された。 夏休みとあって大勢の親子が参加して、 実験経験やクイズ、 DVD上映などを通して楽しく気象や自然災害について学んだ。 宮古島市もエコアイランド構想に関する展示を行っていた。
[全文記事]

海岸愛護月間で島尻海岸を清掃 宮古土木事務所

2013/08/01 09時02分配信 - 科学・環境 -

ファイル 8563-1.jpg
漂着したゴミを回収する参加者たち=宮古南静園隣の島尻海岸

 県宮古土木事務所は31日、 2013年度海岸愛護月間に伴う海岸モデル清掃を宮古南静園隣の島尻海岸で行った。 同所や宮古事務所、 宮古島市観光課等から約80人が参加し、 砂浜に漂着したペットボトルや空き缶などを拾い集めた。
[全文記事]

親子ロボット教室で楽しさ体験

2013/06/24 09時03分配信 - 科学・環境 -

ファイル 8321-1.jpg
=写真=

 ITジュニア育成ワークショップ親子ロボット教室 (主催・フロム沖縄推進機構、 県) が22日、 平良港マリンターミナルで行われた=写真=。 小学生から中学までの親子10組が参加し、 コンピュータプログラムで動くロボット自動車の組み立てに挑戦。 親子で知恵と力を合わせて完成させた自動車による競技も行われ、 楽しみながらITやロボットに親しんでいた。
[全文記事]

下地島海底洞窟から希少種続々─海の自然史研究所

2013/05/24 09時05分配信 - 科学・環境 -

ファイル 8128-1.jpg
モモイロドウクツガザミ=写真提供・藤田喜久さん

 NPO海の自然史研究所 (藤田喜久研究代表) がことし3月に下地島の海底洞窟で実施した調査でカイメン類や貝類、 甲殻類 (エビ・カニ) などの未記載種 (新種) をはじめ日本初記録種、 珍種が続々と発見された。 今回の調査の詳細は25日に琉球大学で開催される沖縄生物学会第50回記念大会で発表する。
[全文記事]

運転手さん気をつけて、産卵期控えオカガニ活発に

2013/05/22 09時06分配信 - 科学・環境 -

ファイル 8115-1.jpg
日没頃に海に向かって道路を渡るオカガニたち=18日、 池間島

 産卵期を控えてオカガニの活動が活発になっている。 ふだんは内陸部に住んでいるが海岸付近に集まりだしている。 旧暦5月の満月には大集団で移動し、 波打ち際で放仔を行う姿は夏の風物詩になっている。 日没頃からは道路を横断するカニも増えており、 海岸近くを走るドライバーはぜひ安全運転を。
[全文記事]

希少淡水藻「チョウチンミドロ」初確認 宮古島湧水で

2013/05/19 09時04分配信 - 科学・環境 -

ファイル 8092-1.jpg
宮古島で初確認されたチョウチンミドロ (写真提供・藤田喜久さん)

 NPO海の自然史研究所代表の藤田善久さんと県水産海洋技術センター石垣支所の岸本和雄さんらの研究チームはこのほど、 宮古島の湧水で淡水性藻類 「チョウチンミドロ」 を発見した。 国内では沖縄本島と与那国島のみで生息する希少種で宮古島は初確認。 絶滅危惧Ⅱ類に位置付られ、 かつて全域が海に沈んでいたとされる宮古で淡水性藻類が見つかったことで古地史を再考する際の重要な材料になるという。
[全文記事]

ページ移動