市立久松中学校 （宮國幸夫校長） は25日、 同校卒業生で現在はゲームなどの開発会社のＦｕｃｈａｇｉの饒平名秀成社長を講師に招き、 先輩に学ぶ 「キャリア講話」 を行った。 生徒らは饒平名さんの仕事を通し、 プログラミングなどへの理解を深めた。
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　宮古ライオンズクラブ （下地隆之会長） 主催のライフスキル教育 「ライオンズクエスト」 教職員向けワークショップが24日、 宮古総合実業高校視聴覚室で行われた。 ライオンズクエスト認定講師の北山敏和さんが講師を務め、 ライフスキルプログラムの概要などについて説明した。 参加した高校教諭などはプログラムについて学び、 教育の場で実践できるよう、 熱心に耳を傾けていた。
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　宮古地区吹奏楽連盟 （池城健会長） は23日の第32回全宮古吹奏楽祭の中で、 一括交付金約３０００万円で４小２中学吹奏楽部の楽器計１０２個を購入した宮古島市へのお礼のセレモニーを実施し、 子どもたちが新しい楽器を使った練習でのさらなる成長を誓った。 平良第一小音楽部の鋤柄琉部長 （６年） と北中吹奏楽部の目取真千華部長 （２年） 感謝の言葉を述べ、 県ソロコンテスト金賞の長嶺ゆいさん （北中２年） のマリンバ演奏、 古謝野乃さん （平良中１年） のアルトサックス演奏が披露された。
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　宮古島市学校給食共同調理場 （上地等場長） は21日、 防災教育の一環として非常食メニューの学校給食を市内全小中学校で実施した。 このうち西辺中学校 （渡久山英徳校長） では全校生徒26人が、 ご飯入りで温めなくてもそのまま食べられる 「救給カレー」 などのメニューを通して非常食への認識を深めた。 このうち３年生の上原慎太郎君は 「美味しかった。 これが非常食なんてすごいと思った。 カレーはご飯がベタベタせずにしっかりしていて冷めていても美味しく食べられた。 缶入りパンはモチモチして味もしっかりしていた」 と感想を話していた。
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　県の沖縄離島体験交流促進事業離島版に参加し石垣島での各種体験活動に取り組んだ市立西辺小学校 （砂川靖夫校長） ５年生13人が19日、 市役所平良庁舎に長濱政治副市長を訪ね、 活動報告と提言を行った。 「宮古島はどこにも負けない青い海と白い砂浜など豊かな自然に恵まれている。 しかしこの美しい自然は私たちが守らなければ失われてしまう。 私たちは、 地域のゴミ拾いなどを続けて島の自然を守っていく」 とし、 ▽持続可能な社会のための教育に力をいれてほしい▽クリーンレンジャー （仮称） をつくり、 ポイ捨てや不法投棄を厳しく取り締まってほしい▽エコアイランド子ども会議を開き、 子どもたちが宮古島の未来のことを話し合う場を作ってほしい│の３つを提言した。
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　２０１８年度 「宮古島市の教育を語る市民大会」 （主催・市教育委員会） が17日、 マティダ市民劇場で開催された。 多くの市民が来場し、 市教育委員会の担当者から学力向上についての実践報告などの説明を受けたほか、 模範児童生徒として花城唯さん （西辺小６年）、 親泊まり奈さん （平良中３年）、 新里和馬君 （宮古特別支援学校高等部３年）、 社会教育功労・社会教育関係の部として野原勝也さん （71・市上野） に表彰状が贈られた。 また、 俳優の武田鉄矢氏とテレビドラマプロデューサーの山本俊彦氏が公開対談が行われた。
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　県立宮古総合実業高校 （平良淳校長） は18日、 「水産・海洋系への後継者育成率報告会」 を行い、 クラスの81％ （21人中17人） が水産・海運業の後継者として合格・内定が決まっていると発表した。
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　市内平良東仲宗根にある小規模事業所ちゅうりっぷ保育園 （上地玲子園長） の 「第３回どきどき発表会」 が16日、 下崎公民館で開催された。 ０歳児から２歳児までの園児が歌や踊りを披露し、 会場を訪れた両親や祖父母から多くの拍手をもらった。
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　日本教育公務員弘済会沖縄支部 （上地弘志支部長） が８日、 はなぞのこどもえん （新城久恵園長） に木製積み木を贈った。 園児らが見守る中、 同沖縄支部参事で宮古地区担当の儀間裕芳さんが新城園長に目録を手渡した。
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　宮古島市教育委員会の宮國博教育長らが６日、 市役所城辺庁舎で会見し、 ２０１８年度 「宮古島市の教育を語る市民大会」 での表彰者を発表した。 模範児童生徒は小学生の部が花城唯さん （西辺６年）、 中学生の部が親泊まり奈さん （平良３年）、 高校の部が新里和馬君 （宮古特別支援学校高等部３年）、 社会教育功労の社会教育関係の部は野原勝也さん （71、 市上野）がそれぞれ表彰される。
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