記事一覧

冬の海風耐え、テンノウメ開花の季節迎える

2016/03/18 09時06分配信 - 科学・環境 -

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海辺の岩場で小さな白い花を咲かせるテンノウメ=宮古島市内の海岸

 春の訪れとともに宮古各地でテンノウメ (天の梅) の花が咲き始めている。 冬には厳しい風の吹きつける海岸の岩場に張り付くように生え、 3月頃から小さな白い花を咲かせる。 特に東平安名崎の群落が有名で、 県天然記念物に指定されている隆起珊瑚礁海岸風衝植物群落の中の主要な植物となっている。
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クジャク累計1000羽駆除、新たな対策が必要

2016/03/18 09時05分配信 - 科学・環境 -

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野生化して繁殖し各地で確認されているインドクジャクの群れ=宮古島市内 (仲地邦博氏撮影)

 観賞用として持ち込まれたものの野生化して特定外来生物インドクジャクの有害鳥獣捕獲数が、 2015年度までの7年間累計で1千羽を超えたことが、 市みどり推進課のまとめで分かった。 クジャクは伊良部地区も含めた宮古島市全域で生息が確認されているが、 警戒心が強い上に活動範囲が住民生活と重なることから駆除も難しく、 八重山で成果を上げているとされる卵捕獲など新たな対策が求められている。
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クロツラヘラサギ5羽が羽根休める、与那覇湾

2016/02/10 09時05分配信 - 科学・環境 -

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羽根を休める5羽のクロツラヘラサギ=下地与那覇湾

 世界的な絶滅危惧種で渡り鳥のクロツラヘラサギが5羽、 下地の与那覇湾に飛来している。 昨年10月頃から上地護岸近くで2~3羽の姿が見られていたが、 9日には5羽が並んで羽根を休めたり、 名前の由来となっているくちばしを海中に入れ、 首を左右に振りながらエサを探していた。
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宮古島近海に海底火山、海上保安庁が発見

2016/02/05 09時01分配信 - 科学・環境 -

 海上保安庁は3日、 宮古島北方約120㌔の海底にある 「第3宮古海丘」 がカルデラ、 中央火口丘、 噴火に伴う溶岩流の痕跡などから海底火山地形だったと発表した。 昨年7月と11月に測量船 「拓洋」、 自律型潜水調査機器 「ごんどう」 が実施した海底地形調査によって発見。 活火山なのかどうかなど詳しい調査は今後も継続していく。
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ショウキズイセン鮮やかな黄色い花

2015/10/24 09時05分配信 - 科学・環境 -

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「暖地のヒガンバナ」 との呼ばれるショウキズイセンが鮮やかな黄色い花を咲かせている=平良西里

 朝夕涼しさが増す中、 平良西里の道路沿いでは、 ショウキズイセン (鐘馗水仙、 ヒガンバナ科) が鮮やかな黄色い花を咲かせ、 道行くドライバーや歩行者の目を楽しませている。
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まるで黒い花畑、クロツバメが大発生

2015/09/25 09時03分配信 - 科学・環境 -

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 大野山林でクロツバメの大量発生があった。 昼間に活動して花の蜜を吸うガでときどき多く発生するが、 場所によってはアワユキセンダングサに黒い花が咲いたかのように大量の成虫が現れていた。
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池間島の海岸探索、参加者募集─美ぎ島宮古島ほか

2015/09/19 21時01分配信 - 科学・環境 -

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=写真=

 NPО法人美ぎ島宮古島 (吉井良介代表) が主催する 「SAVE JAPANプロジェクト2015・さんご礁の海岸を探索しよう」 (協力・NPО法人宮古島海の環境ネットワーク) が10月26、 27の両日 (午後12時半~午後2時半)、 池間島イキヅビーチで開催される。 定員各30人。 希少生物種の観察を通し、 自然環境保全に対する関心を高めることが目的。 多くの参加を呼びかけている=写真=。
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目撃情報求む、保護のためミヤコカナヘビ

2015/07/18 21時04分配信 - 科学・環境 -

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保護のため目撃情報を求めているミヤコカナヘビ=資料写真

 琉球大学島嶼生物地理学研究室は、 宮古島市教育委員会の協力を得て絶滅危惧種 「ミヤコカナヘビ」 の保護に向けた調査を行っている。 「宮古では以前、 畑の周りや集落内でも普通に見られたというミヤコカナヘビは身近なところで見つかる可能性があるので、 見つけたら連絡してほしい」 と協力を呼びかけている。
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藻場再生へコアマモ移植─与那覇湾

2015/07/04 21時06分配信 - 科学・環境 -

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ラムサール条約登録を記念してコアマモを移植する参加者たち=与那覇湾

 宮古島市 (下地敏彦市長) は4日、 与那覇湾が2012年7月3日に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地等を認定するラムサール条約に登録されたことにちなみ記念行事として、 海の生物の 「ゆりかご」 と言われるコアマモの移植を行った。 近年、 同湾の海草藻場が減少しているとされており、 その再生と保全、 また将来的な学習活用を目的に実施した。
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サンゴの状態は良好、八重干瀬でリーフチェック

2015/06/17 09時01分配信 - 科学・環境 -

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サンゴの調査を行うダイバーたち=15日、 八重干瀬のアカズミジュキ (宮古島海の環境ネットワーク提供)

 NPO法人宮古島海の環境ネットワーク (春川淳代表) は15日、 池間島北東沖の八重干瀬でサンゴの定点調査 (リーフチェック) を行った。 前年に続いて2回目の調査となるが、 サンゴは比較的良好な状態で多様性にも富んでいたという。 ただ浅い部分で少なくなっており、 今のところ詳しい原因は不明だが、 今年5月の台風6号の影響ではないかと推測している。
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