第30回全日本トライアスロン宮古島大会も間近に迫った17日、 下地保健福祉センター前にはフラワーボード、 市役所上野庁舎前には博愛ゲートが設置された。 ともにバイクコースを走る選手を応援するため毎年作られており、 大会のムードを高めていた。
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　第30回全日本トライアスロン宮古島大会の海外招待選手６人が17日、 市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪問し、 レースでの意気込みを語った。 下地市長は 「遠い宮古島までようこそ。 しっかりと宮古料理などを楽しみながら、 レースを頑張ってほしい」 と激励した。
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　来間大橋の欄干に沿って無数のミニ鯉のぼりが掲げられ、 道行くドライバーの目を楽しませている。 「第30回全日本トライアスロン宮古島大会」 を盛り上げようと、 同大会実行委員会が宮古島警察署の許可を得て特別に取り付けた。 数は全部で１０００匹。 真っ青に晴れ渡った空の下、 ４月の風に揺れながら心地良さそうに泳いでいた。
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　「これが宮古島の底力！」 をテーマに、 地元の青壮年バンドらが市民と一体となって宮古音楽シーンの盛り上げを図る 「第１回クイガドゥ宮古島祭」 （主催・同実行委員会） が29日午後５時から、 平良久貝のパイナガマホールで行われる。 10日午後、 同所で豊永康央実行委員長らが記者会見し＝写真＝、 イベントをアピールして多くの来場を呼びかけた。
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　海の観光シーズンの幕開けを告げる２０１４年宮古島の海びらき （主催・宮古島観光協会） が６日、 下地与那覇前浜ビーチで開催された。 「海びらき宣言」 とともに子どもたちによる初泳ぎが行われた。 気温はやや低かったものの、 晴天に恵まれて大勢の市民や観光客が訪れ、 ビーチでのレクリエーションやゲーム、 マリンレジャー体験などを楽しんだ。 海びらきは、 宮古の観光資源である美しい海とビーチを島内外にアピールし、 ことしの海族まつりの第一弾のイベントとして開催されている。
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前浜ビーチに歓声

　「みゃーくぬかぎ華フェスタ」 （主催・宮古婦人連合会） が28日、 マティダ市民劇場で開催された。 宮古島や沖縄本島、 九州などで活躍した14個人・団体が出演し、 踊りやダンス、 三味線演奏、 吹奏楽、 太鼓などを披露した。 主催者あいさつした島尻清子会長は出演者に感謝し、 激励金を贈呈した。 「あの感動をもう一度」 と企画した同フェスタの会場には、 子どもから大人まで多くの人が詰めかけて楽しんだ。
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　第31回宮古青少年の家まつり （主催・同家） が９日、 同家で行われ、 子どもたちがネイチャークラフト、 乗馬体験、 ナビパンビン作り、 サッカーなど屋外で楽しめる各種催しを満喫した。
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【第31回宮古青少年の家まつり・スナップ集】

　 「第30回全日本トライアスロン宮古島大会」 （主催・宮古島市ほか） で使われる公式テーマソングの楽曲が、 ４日までに同実行委員会 （大会長・下地敏彦市長） から発表された。 作曲したのは作曲家・編曲家の鈴木直己さん （49） ＝愛知県＝。 「誰にでも親しみやすく、 歌いやすいメロディー」 という基準を満たしているとして審査員の全会一致で選出された。
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