第８回博愛の里上野まつり （主催・同地域づくり協議会） が４日、 市営上野体育館で開催された。 子どもからお年寄りまで大勢の住民が参加し、 部落対抗のリレーや舞台での演技などを楽しみながら地域の絆を確かめ合った。 上野出身のＤＪ　ＫＯＴＯＮＡさんのライブや沖縄国際大学伝統サークル琉球風車のエイサー、 民謡ショー、 宮古島警察署による防犯寸劇や白バイ試乗、 大抽選会、 鮮魚の直売など様々な催しで会場は賑った。
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【サニツ浜カーニバル2015写真特集写真特集】

　第６回目となる宮古水まつり２０１５ （主催・同実行委員会） が28日、 城辺福東の地下ダム監視施設前広場などで開催された。 「黄金 （くがに） 世果報 （ゆがふ） 宮古用水 （みゃーくぬみず）」 のテーマのもと、 水の恩恵に感謝し、 農業水利施設の重要性を次世代に継承しようと水にまつわる様々なイベントやステージアトラクションなどが展開され、 会場に詰めかけた大勢の市民や観光客らが歓声をあげながら楽しいひと時を過ごしていた。
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　宮古島夏まつり実行委員会 （委員長・下地義治宮古島商工会議所会頭） が28日、 同会議所で開かれ、 今年の 「宮古島夏まつり２０１５」 について、 ７月25、 26の両日に開催することを決定した。 宮古島市制施行10周年の節目の年にあたることから、 例年より華やかなまつりを目指すことになり、 目玉として、 旧市町村の伝統芸能を披露する 「引き踊り」 を10年ぶりに復活させることを確認した。 長く途絶えていた 「旗頭」 も復活させる方針。
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　サニツ浜カーニバル実行委員会 （会長・下地敏彦市長） の総会が28日、 市役所下地庁舎で行われた。 報告１件、 認定１件、 議案２件を審議、 原案通り承認し、 第25回カーニバルを７月12日に下地与那覇湾、 通称サニツ浜で実施することを確認した。 この中で、 実行委員長の長濱政治副市長は 「広大な干潟で、 伝統的なものなど老若男女誰もが親しめるイベント。 第25回大会に向け、 新たな決意で取り組んでいきたい。 委員のみなさんの忌たんのない意見をお願いしたい」 と呼びかけた。
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【多良間村伝統祭祀・スツウプナカ写真特集】

　第27回南部忠平杯グラウンド・ゴルフ宮古島大会実行委員会 （会長・下地敏彦市長） の総会が10日、 市総合体育館で行われた。 委員らが第27回大会の実績や決算を確認。 同大会廃止について議論し、 27回大会限りで廃止することを決めた。 実行委員長の長濱政治副市長は 「年々参加者が減っており、 特に県外の方が激減しているのを踏まえると、 全国大会としての役割は果たしたのではないかということ。 残念だが廃止し、 新たな取り組みを模索したい」 などと理解を求めた。
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【第５回宮古水まつり写真特集】

【多良間】第９回多良間島ピンダアース大会 （主催・同実行委員会） が13日、 同村塩川の多目的広場で開催された。 台風19号の影響で２日間延期されていたが、 会場には地元住民だけでなく島外からも観客が訪れ、 豪快に前足を高々と上げて角をぶつけ合うヤギの戦いに見入った。 またヤギの鳴き声大会やふれ合いコーナー、 ヤギをモデルにしたイメージキャラクター 「たらぴん」 のお披露目など島がヤギ一色に染まった一日を楽しんだ。
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　宮古島トライアスロン実行委員会 （会長・下地敏彦市長） は30日、 来年４月19日に開催される第31回大会の選手募集を１日から開始すると発表した。 締め切りは郵送が11月７日 （当日消印有効）、 インターネットによる申し込みは11月28日午前零時までで、 定員は１５００人。 市役所平良庁舎で会見した下地市長は 「また新たな気持ちで安全・安心な大会に取り組んで行く。 開通する伊良部大橋もバイクコースに組み入れ、 島に架かる全ての橋を渡ることになる。 いろんな意味で楽しみな大会になる」 と多くの応募を呼びかけた。
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