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福嶺中でサイエンスキャラバン授業、生徒ら湧水の仕組み学ぶ

 






2014/02/06 09時01分配信 - 科学・環境 -

 市立福嶺中学校 (宮国敏弘校長) は5日、 県受託事業 「沖縄サイエンスキャラバン構築事業 (離島・遠隔地等科学コミュニケーション推進プロジェクト)」 による授業 「水 trip」 を地下ダム資料館で行った。 宮古伊良部農業水利事業所の石原正一さん、 柏木歩さんが講話し、 全校生徒17人が水環境の保全などについて認識を深めていた。
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 この授業は、 ▽日ごろの水利用について見直し、 水源となる地下水の水循環を学ぶ▽ペットボトルを利用した実験で湧水の仕組みを理解する▽宮古島の地質特性を学び、 これを活用した地下ダムの構造を知る▽昔の水確保を通じ、 宮古島においての水の大切さを学び水環境の保全について考察する―ことを目的として行われたもの。
 午前10時50分からの授業で石原さんは、 水の一日の平均使用量や一般的な水の循環図、 宮古島の地質や地下ダムの仕組みなどを、 図形などを用いながら説明。 ペットボトルを使った湧水のしくみの実験にも取り組んだ。
 このうち仲地楓華さん (1年) は 「地下に石灰岩があるのは知っていたが、 こんなに水を透しやすいとは思わなかったので驚いた。 実験で地下水を利用するイメージがつかめた。 これからは、 節水したり汚さないようにしたり、 水を大切にしていきたい」 などと感想を話していた。
 同事業は、 高等教育機関や産業界の人材を活用し、 児童生徒が体験を通して科学後術への理解を深めるとともに、 離島・遠隔地での持続可能な科学コミュニケーションの構築を目的としたもの。

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ペットボトルを使った湧水のしくみ実験に取り組む生徒たち=地下ダム資料館

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