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幻の大陸に400人上陸 八重干瀬、国指定後初

 






2013/04/12 09時08分配信 - 社会・一般 -

 旧暦3月3日の 「サニツ」 を中心に、 大潮の日に海中から姿を現す大小100余のサンゴ礁からなる八重干瀬 (やびじ) へのツアーが11日、 始まった。 初日は宮古フェリー、 はやて海運それぞれ約200人の観光客らがフェリーに乗船し、 「幻の大陸」 に上陸し、 美しい自然を背景に記念撮影するなど雄大な自然を満喫した。 昨年11月に八重干瀬が国の名勝及び天然記念物 (地質鉱物)に指定されてから初のツアーとなる。 12日まで。
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 このうち、 宮古フェリーの第30回八重干瀬観光は 「んみゃーち幻の大陸へ」 の横断幕をフェリーに掲げ、 観光客を歓迎。 午前10時半に平良港を出港し、 池間島と伊良部島の間を北上。 午後1時ごろに八重干瀬で最も大きい 「ドゥービジ」 に到着すると、 観光客らが杖を手に幻の大陸に次々と上陸していった。
 上陸後は様々な種類のサンゴ礁や海の生き物などに歓声を上げるとともに写真に収めるなど大自然を堪能。 約1時間の滞在時間を終えると汽船合図の汽笛が鳴り、 参加者らが名残惜しそうに乗船していた。
 また移動中の船内では、 ○×クイズや宮古民謡ショー、 クイチャーショーなどの各種催しも行われ、 大いに賑わいを見せていた。 参加者らにマグロやタコの刺身、 泡盛、 ミルク酒も振る舞われた。
 このうち、 姉妹で参加した60代の女性=東京都=は 「宮古島には以前から何度か訪れているが、 八重干瀬に来るのは初めて。 もう少し小ぢんまりとした島かと思ったらとても大きくて驚いた。 たくさんの海の生き物がいて自然も美しく、 とても素晴らしい」 と感想を話した。
 愛知県から訪れた磯野高雄さん (68) は 「宮古は3週間前にも訪れたが、 旅行社の案内を見て幻の大陸があると聞き参加した。 とても感激している。 たくさんのサンゴを近くで見ることができてうれしい」 と笑顔を見せていた。
 同ツアーは12日も予定しており、 宮古フェリーでは約100人、 はやて海運では約250人が参加するとしている。

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「幻の大陸」 八重干瀬に観光客らが次々と上陸し自然を満喫した

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