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スカイマークに要請、4・5月運休から早期再開を

 






2013/02/20 09時07分配信 - 産業・経済 -

 宮古島市 (下地敏彦市長)、 宮古島商工会議所 (下地義治会頭)、 宮古島観光協会 (豊見山健児会長) は19日、 スカイマーク (西久保愼一社長) に4月から運休する宮古─那覇路線の早期再開と羽田─那覇間の増便に伴う羽田─那覇─宮古便の開設を要請した。 同日午後、 加藤正三取締役らが下地市長に4月1日から5月31日までの運休を報告。 その後、 宮古空港内の同社事務所で下地市長らの要請書を受け取った加藤取締役は 「期待に添えるよう最大限努力する。 市や経済界の応援をお願いしたい」 などと述べた。
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 要請は午後2時半過ぎから同事務所で行われ、 下地市長、 下地会頭、 豊見山会長らが加藤取締役と小林紘典宮古空港所所長代理を訪ねた。 はじめに、 下地会頭が経済・観光業界を代表して 「搭乗率の改善が進まないとの理由から減便・運休が決まったことは非常に残念。 離島県の離島である宮古・石垣諸島のさらなる振興発展には、 御社の継続運航が不可欠であり、 経済団体及び観光業界においても今後、 搭乗率改善に向け努力・協力していく。 早期の運休撤廃と減便改善をお願いしたい。 羽田─那覇─宮古便の開設や関西直行便も検討してほしい」 と要請。 離島振興及び離島住民の負担軽減のために格別の配慮を求めた。
 続いて下地市長が 「2011年9月の就航以来、 宮古島の観光・経済振興に大きく貢献していることに心から感謝する。 参入により、 航空会社間で航空運賃の低減化が促進され、 市民に沖縄本島が近くなったと喜ばれており、 観光入域客の増加にも大きく貢献している」 としながら、 「市としても、 安定的な搭乗率を確保するため、 経済団体と連携を図りつつ、 利用を進めていきたい。 市職員に対し、 出張の際には積極的に利用するよう呼びかけている」 とし、 今後の継続運航と羽田─那覇─宮古便の開設やスムーズな乗り入れを検討するよう求めた。
 要請を受け、 加藤取締役は 「要望を社に持ち帰り、 前向きに、 真摯に検討したい。 期待に添えるよう最大限努力していきたい。 市や経済界にもスカイマークの応援をお願いしたい」 と語った。 豊見山会長は 「今後も営業活動を重ね、 旅行社にも利用を呼びかけていきたい」 と述べた。
4、5月の運休下地市長に報告
 スカイマークの加藤正三取締役らが19日、 市平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、 宮古─那覇便を4月1日から5月31日まで運休すると報告した。 搭乗率の低迷などによるもので、 下地市長は 「運休はとても残念。 期間運休の話は聞いていたが、 市民のためにも早期再開してほしい。 昨日付で職員に出張の際には積極的に利用するよう指示したが、 羽田行きの時間が合わず使い勝手が悪いなどを改善すれば利用率も上がるのではないか。 経済界と協力してできる限りやる。 早期再開に向け努力してほしい」 などと述べた。
 加藤取締役は 「羽田─那覇間が2往復に増便することなどを踏まえ、 もう一度営業戦略を立て直そうと取り組んでいる」 などと説明し、 「島民や観光客が使いやすいように努力していく。 さらなる支援、 協力をお願いしたい」 と呼びかけた。

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加藤取締役に要請書を手渡す (左から) 下地市長、 下地会頭、 豊見山会長=宮古空港

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