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南岸線の最終工区整備はじまる

 






2012/11/03 09時07分配信 - 産業・経済 -

 宮古島一周道路南岸線の県道保良上地線道路改築事業はこのほど、 2011年度繰越事業となっている上野宮国集落南側付近の区間がこのほど、 はじまった。 工期は来年1月下旬。 完了すると1995年度に着手された友利と上地を結ぶ区間が、 17年目にして全面開通する。 施工区間は県道部分が60㍍で、 関連して宮国13号線が130㍍。 舗装や擁壁の工事などを予定している。
続き
 南岸線は城辺保良から友利、 上野宮国、 下地入江を経て上地までの海岸線を通る幹線。 このうち保良―友利の区間7・84㌔は一期分として1988~94年度に完了。 95年度に2期分として友利―上地間の13・28㌔に着手した。 友利イムギャーと上野宮国集落手前、 宮国から 「深江橋」 を経て上地にいたる区間が完了している。 幅員は宮国│嘉手苅間が20㍍、 残りが12㍍となっている。
 2期分の事業費は74億円を見込んでいる。 11年度末の進ちょく状況は予算ベースで100%、 整備済み延長は13・115㌔ (98・8%)。 10年度以降で残されていた施工区間は、 土地収用手続き、 さらには宮国元島上方古墓群の発掘調査などで一時ストップしていたが、 11年度で古墳群上部の擁壁工事が大がかりに進められてきた。
 同路線は、 東平安名崎、 うえのドイツ文化村、 与那覇前浜ビーチなど主要観光リゾート地を連結する観光支援上重要なものとして位置づけられ、 整備によって観光産業振興や地域の生活利便性向上への寄与が期待されている。

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このほど工事がはじまった県道保良上地線道路改築の宮国工区=上野宮国

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