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パイナガマビーチで新護岸、スロープ整備

 






2012/03/24 21時07分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市が平良字下里のパイナガマビーチで進めていた護岸改良整備工事は順調に進み、 真新しい 「階段式コンクリート護岸」 と 「車イス用のスロープ」 が完成している。 平良市街地に近く、 利用が高い同ビーチは市民や観光客に親しみやすいバリアフリーの整備では駐車場から下った位置に車イス用のスロープが設置されるなど新しく生まれ変わっている。
続き
 パイナガマビーチの護岸改良整備工事は、 階段式コンクリート護岸が老朽化していることから改修し、 車イスでもスムーズに入れるようにスロープを設けるなど市民や観光客らに親しみやすいバリアフリーに整備するほか、 飛砂防止対策で行われた。
 整備工事に向けては2009年度に潮流調査が実施され、 10年度に設計、 11年度から12年度で整備工事が行われた。 護岸は老朽化対策の改修のほか、 熱さを和らげるための吹き付けも行われた。 護岸の269㍍の基礎部分に捨石と被覆石を入れ、 砂が波に取られないような対策も講じられた。 総事業費は1億5000万円。
 工事は順調に進み、 ビーチに入ると真新しい階段式コンクリート護岸と車イス用のスロープが目に飛び込んでくる。 スロープにはまだ入ることは出来ないが、 4月1日の海びらき以降に車イスを利用する人の姿も見られそうだ。
 市港湾課では、 パイナガマビーチの将来像や整備に市民の意見や要望を反映させるためのワークショップを開催。 この中では 「護岸のコンクリート表面が一部はがれている」 「砂浜へ降りるスロープがない」 「西側の砂浜が消失する恐れがある」 などの課題が挙がった。 また▽安全に泳ぐためのハブクラゲ対策が必要▽将来、 管理を民営化し有料化した方が良い▽駐車スペースが少ないので、 ピーク時に道路への違法駐車が目立つ―などの意見も出たという。

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階段式コンクリート護岸が整備された=平良字下里、 パイナガマビーチ

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車イス用のスロープ

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