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サニツ浜カーニバル、干潟に歓声響く

 






2011/08/01 09時08分配信 - 催事・イベント -

 第21回サニツ浜カーニバル (主催・宮古島市など) が31日、 下地与那覇で開催された。 干潮時に与那覇湾に出現する広大な干潟を舞台に浜競馬や綱引き、 水中駅伝、 10人11脚競走、 人間輓馬、 ビーチバレーなど新旧織り交ぜたスポーツイベントが行われ、 子供から大人まで大勢の住民が参加して真夏の太陽の下楽しんだ。 宮古角力大会には地元だけでなく沖縄本島や八重山のチームも出場して土俵上で手に汗握る熱戦を展開した。
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 午前9時半から宮古角力で競技が始まった。 一般団体戦には地元チームだけでなく本島や南大東島、 久米島などのメンバーで構成された沖縄角友会、 八重山のまつざわ整骨院も出場した。 決勝は泰成塾と宮古角友会が対戦。 重量級のメンバーを揃えた泰成塾は先鋒の砂川善和が豪快な投げで先制すると、 中堅の伊良部一馬、 大将の根間信幸も1本も落すことなく完全勝利で優勝した。
 このところ沖縄本島のチームの優勝が続き宮古勢は5年ぶり。 浜川泰成監督は 「本島や八重山からも出場があって苦戦すると思ったが、 地元チームが優勝できて良かった。 作戦も良かったがみんな落ち着いて自分たちの角力が取れた。 連覇できるよう来年も頑張りたい」 と感想を述べた。
 浜競馬には宮古馬7頭が出走。 落馬やコースアウトと荒れたレース展開となる中、 順調に周回を重ねた川上政彦さん騎乗の 「美羅号」 が雌馬として初優勝を飾った。 川上さん自身は久しぶりの優勝で 「嬉しい。 雄馬のように足は速くないが正確に走ってくれた」 と喜んだ。 長年、 宮古馬の保存にも携わっており 「以前は5頭ぐらいしか出走しなかったが、 今は繁殖が上手くいっている。 馬はいるが調教して乗れる人がまだ少ない」 と話していた。
 水中駅伝には14チームがエントリー。 午前10時のスタートだったが、 あまり潮が引いてなく出走者たちは悪戦苦闘。 膝下まで海に浸かって疲労困ぱいのレースとなっていた。 綱引きでは仲間の声援を受けながら力比べ。 レディースの部は中原鍾乳洞C、 一般男子の部は地元下地青年会が優勝した。 このほか、 ビーチバレー、 ビーチドッチボール、 少年サッカー、 10人11脚競走、 人間輓馬などの競技が行われ、 干潟には終日歓声が響いていた。

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干潮時の与那覇湾で開催されたサニツ浜カーニバルの宮古馬による浜競馬=下地与那覇

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