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宮古から初、与那嶺恭兵が箱根駅伝に出場

 






2010/01/05 09時20分配信 - スポーツ -

 2、3の両日に行われた第86回東京箱根間往復大学駅伝競走(主催・関東学生陸上競技連盟)で宮古から初めて、久松出身の与那嶺恭兵(東海大4年)が出場し関係者を喜ばせた。続き
 復路第7区でタスキをつないだ与那嶺はチームの順位を一つ上げる1時間06分39秒・区間12位の好走を見せた。大学駅伝で最も注目される大舞台に、与那嶺は「沿道の応援がすごかった。与那嶺がんばれ、沖縄がんばれという声援が嬉しかった」と感想。宮古陸上競技協会理事長で与那嶺を指導した宮古高校の本村邦彦教諭は「大きな快挙。がんばって走る姿を見て涙が出るくらい感激した」と喜びを語った。
 第7区間は、 小田原から平塚を結ぶ21・3㌔。 向かい風に苦しみながらも学連選抜を含む2人を抜き、 チームの順位を一つ挙げてタスキをつないだ与那嶺は 「持ちタイムは7区の中で5番目ぐらい。 向かい風でタイムが伸びなかったが、 もっと自分のタイムに自信を持って最初からガンガンいけば良かった」 としながら、 「24日の都道府県対抗駅伝が最後なので、 きょう走りきれなかった分しっかりがんばりたい」 と意欲。 30、 31の両日に開催される第33回沖縄一周市郡対抗駅伝競走大会に向けて 「沖縄から応援に来てくれたみなさんに恩返しができるよう、 しっかり走りたい」 と抱負を語った。
 応援に行ったという本村教諭は 「大都会東京のど真ん中を走り、 沿道の応援も多い。 やはり日本で一番大きな駅伝といえるのでは。 そこに宮古から初めて出場したことは大きな快挙。 残り3㌔地点で応援したが、 5、 6チームが接戦する中で粘って走る姿を見て涙がでるぐらい感激した」 と喜びながら、 「宮古の高校でがんばり、 関東の強豪大でもがんばって出場した。 宮古にいてもできると証明してくれたことは陸上関係者、 指導者としても感無量だ。 後輩も刺激を受けて後に続いてほしい。 自分も2人目、 3人目と育てていきたいという力が沸いてきた」 と表情を引き締めた。
 宮古陸協の美里泰雄会長は 「与那嶺くんががんばって見事に走ってくれた。 タイム、 順位的にも悪くはない。 後輩達も刺激を受けて、 今後がんばってくれたら。 一周駅伝もがんばってくれると期待している」 と話した。宮古高校駅伝部の仲間樹主将は 「本当にすごい。 走っている姿を見て力をもらえた。 宮古の長距離界に大きな希望を与えた。 自分達も九州、 都大路を目指してがんばりたい」 と意気込んだ。

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宮古初の出場となった箱根駅伝で、 好走を見せた与那嶺恭兵 (右) =3日、 小田原─平塚の復路第7区

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