JAおきなわ宮古地区野菜・果樹生産出荷連絡協議会の2021年度農産物販売実績は、9億3853万円(計画比94%)で前年度比10・15%、8650万円増加。初めて9億円台に乗り、目標の年間「10億円」に近づいた。多くの品目で生産量、販売額ともに伸びているがオクラ、マンゴー、トウガンなどがけん引。特に新規生産者が増えているオクラは1億6千万円と前年度に続いてゴーヤーに次ぐ販売額となっている。[全文記事]
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21年度も販売実績を伸ばしたオクラ=JA宮古地区農産物集出荷場(資料写真)