記事一覧

宮古島文学賞で2次選考 市文化協会

 






2022/01/07 09時04分配信 - 文化・芸能 -

 宮古島市文化協会(饒平名和枝会長)は6日、第5回「宮古島文学賞」について第2次選考で8点の作品を決定したと発表した。2月3日に椎名誠氏、もりおみずき氏、大城貞俊氏による最終選考が行われ、一席、二席、佳作の入賞作品を決定し、同4日に公表する予定となっている。今回の文学賞にはジャンルを問わない短編小説79点の応募があり、12月8日の1次選考で20点を絞り込んだ。2次選考は5日に行われた。
続き
 同協会によると、今回の作品は島の文化や伝統行事、自然などさまざまな素材を通し、人々の生き方を模索したものや、今の時代を反映した内容など「島」をテーマとした多種多様な物語が多く寄せられた。
 未来創造センター内で開かれた2次選考会では、一つひとつの作品の魅力や優れた表現、心理描写などについて委員が活発な意見や感想を述べ、議論を重ねたという。
 委員から作品について、▽レベルの高い作品になっている▽約半数の作品が近親者の死を中核にしており、さらにそのうちの数作品が死を乗り越え、自分の生き方を見つける物語となっている▽新しいジャンルとして近未来的なSF小説も登場した―といった感想が寄せられ、同協会では「社会的な状況が反映された物語が紡がれたように思う」としている。
 饒平名会長は最終選考および入賞作品発表に向け、「多くの皆さんが作品に触れ、物語の舞台になった島について想いを深めていただき、文学作品の可能性を感じてほしい」とコメントを寄せた。
 最終選考候補作品は次の通り。(五十音順)
 あなたを連れていきたい▽御嶽(うたき)専門カンカカリャ▽おもいでにすむ▽金曜日のバス▽銀游回帰―「スクが来た!」▽ブラックホールのほとりで▽夜行島▽山の女

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 25558-1.jpg
第5回宮古島文学賞のチラシ

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加