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宮古島市7日間で56人 年末年始でコロナ拡大

 






2022/01/05 09時05分配信 - 健康・暮らし -

 【那覇支局】県は4日、宮古島市で新たに29人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。昨年12月29日から3日までに27人の感染が報告されており、年末年始の7日間で56人の感染が明らかになるなど、感染が急拡大している。20人以上の感染が確認されるのは昨年8月28日以来、129日ぶり。累計は1950人。県は3日に宮古島市の直近1週間の10万人当たり新規感染者数が48・25人と25人を超えたとしてコロナ感染拡大注意報を出していた。4日時点では102・52とさらに数字が拡大している。
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 感染者の増加を受けて、県は4日、宮古島市の医療フェーズを5段階中の第3段階Aに引き上げるとし、病床確保数も22に増床した。現在の療養状況は入院中9人、宿泊療養中24人、入院調整中は28人となっている。また同日に、新たなオミクロン株感染者も2人報告された。累計3人目。オミクロン株の濃厚接触者9人は宿泊施設で療養中となっている。県の糸数公医療技監は「宮古のオミクロン株の感染者が増えつつあるデータはあるが、新しい感染者のデータが届いていないので判断が難しい。しかし、いずれオミクロン株への置き換わりが進むと考えている」とコメントした。
 県内では、新たに225人の感染が確認され、29日からの1週間で579人の感染が明らかになっている。1日当たりの感染者が200人を超えるのは昨年9月16日以来、106日ぶりとなる。新規感染者の累計は5万1120人。新たなオミクロン株感染者も47人報告され、累計135人となった。市中感染の占める割合が大きくなっており、置き換わりも進行している。12月26日時点では検体の15%だったにも関わらず、30日時点では97%まで急上昇するなど、急速に置き換わりが進んでいる。県の警戒レベル判断指標の状況は、新規陽性者数、重症者用病床使用率はレベル3A(感染まん延期)まで上昇した。病床使用率はかろうじてレベル1(流行注意期)の19・9%となっている。20%超でレベル2になる。
 米軍では感染が拡大した12月15日以降、832人が感染し、4日の164人と合わせて996人が感染している。

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