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伊良部室内練習場に12億9800万円 市議会経済工務委

 






2021/12/11 09時05分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市議会12月定例会は10日、各常任委員会が一般会計補正予算など付託された議案を審議した。このうち経済工務委員会(西里芳明委員長)では、伊良部屋外運動場に12億9800万円で室内練習場を建設する請負契約などを可決した。完成は2023年3月末の予定。市はキャンプ誘致などでスポーツアイランド宮古島の観光振興につなげたい考え。
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 総事業費のうち3分の2が防衛省の補助金。完成後の維持費や施設の老朽化対策が懸念されるが、大嶺弘明建設部長は「サブグラウンドなどの全施設完成後は指定管理者への委託も視野に入れている。施設管理は徹底して行う」と述べた。
 一般会計補正予算では農林水産部と建設部が所管するものを審議。市道伊良部103号線の冠水対策で委託料に632万円、上野地区の道路で薄れた中央線や停止線の復旧などに542万円を計上した。
 また、22年4月供用開始予定の平良港総合物流センター設置条例、市道路台帳等作成業務などを審査した。道路台帳は市道の延伸や幅員を測量しまとめるもので、05年の5市町村合併以来、宮古島市としては初めて作成する。
 同日の総務財政委員会(下地茜委員長)では陳情書3件を審査。離島振興法の改正・延長を求める意見書、ウイグルなどの人権問題の調査を国に求める意見書は全会一致で採択した。沖縄本島南部土砂採取計画の撤回を国に要請することを求める陳情は、さらなる議論が必要として継続審査とした。
 両委員会とも補正予算など付託された議案は全て原案通り可決した。

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補正予算や条例制定などを審議した経済工務委員会=市議会委員会室

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