記事一覧

準天頂衛星システム、宮古島で2局目設置 JAXA

 






2021/12/04 09時02分配信 - 社会・一般 -

 準天頂衛星システム「みちびき」の運用で、地上追跡管制局が設置されている宮古島市の上野新里に2局目が整備される。3日、高精度測位システムプロジェクトを実施する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の松本暁洋氏らスタッフと企業関係者が市役所に座喜味一幸市長を訪ね、着工を報告し、土地賃借などで理解と協力を求めた。
続き
 スマートフォンややカーナビは全地球測位システム(GPS)を利用するが、「みちびき」はセンチ単位の高精度な測位を実現する日本のシステムで、内閣府の宇宙開発戦略推進事務局が構築。現在、4機が準天頂と呼ばれる軌道を回り、宮古島など国内13局、海外22局の監視局がある。
 上野新里の局舎は旧清掃センターの跡地に整備。2局目は2023年度までに3機を加えて7機体制による運用に向けて現局舎に隣接して建設されるもので、23年度の運用開始を目指すという。
 説明によると、「みちびき」は日本の真上にあるため高精度測位が可能で、農業用機械などの自動運転など社会のあらゆる分野での活用が期待されている。
 座喜味市長は地域住民への説明などで理解が得られていることを踏まえ、整備に理解を示すとともに、利活用に関心を寄せた。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 25434-1.jpg
座喜味市長(手前右)に高精度測位システムの局舎整備を報告する松本氏(右端)=市役所市長室

ファイル 25434-2.jpg
準天頂衛星システム「みちびき」で運用されている地上システムの追跡監視局=上野新里

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加