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狩俣自治会が表彰 全国過疎地域連盟会長賞

 






2021/11/25 09時05分配信 - 産業・経済 -

 【那覇支局】創意工夫で過疎地域の課題の解決に取り組んでいるとして、2021年度過疎地域持続的発展優良事例表彰(主催・総務省及び全国過疎地域連盟)で全国過疎地域連盟会長賞を受賞した狩俣自治会(國仲義隆会長)の代理表彰式が24日、県庁で行われた。受賞は県内団体としては12年ぶりの快挙となった。
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 狩俣自治会は役員の若返りを契機に▽中高生を含むワークショップでの地域ビジョンを策定▽高校生の通学と高齢者の通院にEV(電気自動車)を使用▽幼稚園の復園▽地元業者への発注で経済循環を図る―などに取り組み、地域全体で活性化を進めていることが評価された。
 賞状を渡した謝花喜一郎副知事は「狩俣自治会の活動が高く評価されていると実感した。『おいしい狩俣』新規事業計画書は行政も参考になるほど、素晴らしいと思う。地域づくりの計画のモデル事業の一つとして取り上げたい」とたたえた。
 國仲会長は「分かりやすい目標としてSDGS(持続可能な開発目標)を掲げたことが良かった。地域の課題を問題解決型で取り組むにはどうしたら良いか考えた結果、計画書ができた」と説明した。式終了後のインタビューでは「受賞はうれしい。狩俣自治会の取り組みが評価された表れだと思う。スピード感と優先順位に気を付けて計画の取り組みを進めていきたい」と話した。
 同表彰は1990年度から始まり、表彰は例年、全国過疎問題シンポジウム内で表彰式が実施されている。今年度はコロナ禍を理由に4日にオンラインで開催され、総務大臣賞3団体、狩俣自治会を含む連盟会長賞に6団体が選ばれた。

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表彰を受けた狩俣自治会の國仲会長(左)と賞状を渡す謝花副知事(中)=24日、県庁

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