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農業課題解決にIoT 最先端の技術を紹介

 






2021/11/21 09時02分配信 - 科学・環境 -

 宮古島農業の課題をテクノロジーと地域の力で解決するための「共創型アグリテックイベント」(日本アイ・ビー・エム、KDDIウェブコミュニケーションズ、リチャージ共催)が20日、下地字来間のヤッカヤッカコリビングで行われた。ほ場の栽培状況をセンサーで検知して携帯電話に知らせるKDDIの農業IoT「てるちゃん」、その情報を蓄積・分析する日本IBMのシステムなどを参加した農家らに説明した。
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 「てるちゃん」はほ場の温度や湿度、照度などの異常をセンサーで検知すると携帯電話に知らせる農作業支援通知システム。KDDIの小出範幸プロダクトマネージャーは「通知により移動を削減し、効率化することでほかの農作業に集中できる。畑の異常に早く気付くことでリスクが低減し、品質向上につながる。スマート農業に対する意識の変化も大切」と説明した。
 日本IBMグローバル・セールス事業本部の櫻井崇沖縄事業所長は今回のイベントについて「地域社会の課題解決には交流人口ではなく関係人口を増やすことが重要。そのためにも地域の皆さんを共創型のテクノロジーを活用して支えていきたい」と話した。

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農業IoT「てるちゃん」について説明する小出さん=下地字来間、ヤッカヤッカコリビング

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