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黒豆(ササゲ)で特産品を─多良間で試食会

 






2010/12/10 09時02分配信 - 産業・経済 -

【多良間】県の離島地域広域連携推進モデル事業の一環として、 多良間島の黒豆 (ササゲ) を材料にした新しい特産品を開発しようと7日、 同村中央公民館で商品の試食会が行われた。 南西地域産業活性化センターらコーディネーターが試作した豆腐やゼリー、 お茶などを生産者が試食しながら、 今後どういった商品が開発できるか検討した。
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 商品の基本コンセプトは 「黒豆の大量生産が難しいため域内限定販売の方が希少価値が高まり、 その商品を購入する目的の観光客増大にも期待ができる。 地域に根差したお土産が長く多くの人に愛される商品へ成長する」 などから、 「宮古地域内限定で販売し、 材料も可能な限り地域内のものを使用した地産地消型特産品」 とした。
 試作品はコーディネーターの西野通憲さん (南西地域産業活性化センター)、 仲里雅彦さん (宮古島地域雇用創造協議会)、 津嘉山千代さん (宮古島スローフード研究会) が用意。 ゼリー、 お茶、 カステラ、 プリン、 ようかん、 コロッケ、 豆腐などを試食し、 候補を絞り込んで特産品として製造できるか検討した。 どの試作品も黒豆の風味を生かしており、 試食した農家も 「黒豆でこうしたものが作れるのか」 と驚いていた。
 仲里さんは 「多良間島から発信するので賞味期限や輸送コストが安い商品を選定する。 島内での製造が十分可能で、 男性でも製造に参加しやすい商品を選定してほしい。 島内外で消費する商品のカテゴリーも分けた方が良い」 などとアドバイスしていた。

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ササゲ特産品の試作品を試食する生産農家たち=7日、 多良間村中央公民館

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