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軽石20日にも宮古漂着か 海洋研究開発機構

 






2021/11/19 09時05分配信 - 政治・行政 -

 国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)は18日、小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」噴火に伴う軽石漂流の予測シミュレーションを公開し、宮古島には早くて20日、遅くても25日ごろまでに漂着する可能性があると発表した。
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 シミュレーションには宇宙航空研究開発機構(JAXA)が人工衛星で観測した情報を使用。JAXAの観測によると15日現在、宮古島の東方60㌔から100㌔の沖合に、北北東から南南西にかけて帯状に軽石が漂流している。
 JAMSTECは衛星で確認された軽石が海流や風の影響でどのように動くかをシミュレーションした。それによると、風の影響が強い場合には20日にも東平安名崎から新城海岸にかけて漂着する可能性がある。風の影響がない場合にも、25日ごろに宮古島東岸に流れ着くとしている。
 JAMSTECによると宮古島への軽石漂着は1回だけで終わらず、12月上旬にかけて第2波第3波と次々に押し寄せることが示唆されている。宮古島近辺の軽石のほとんどは東岸一帯に流れ着くが、池間島との間から伊良部島にも漂着する可能性がある。

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ファイル 25363-1.jpg
軽石の漂流シミュレーション。赤は風の影響大、青は少し影響、黒は影響がない場合=提供・JAMSTEC

ファイル 25363-2.jpg
衛星画像から推定した宮古島周辺海域の軽石分布=提供・JAXA

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