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自衛隊宮古島基地も演習参加 近海で初の日米合同訓練

 






2021/11/13 09時02分配信 - 社会・一般 -

 防衛省統合幕僚監部は本紙の取材に対し、陸・海・空自衛隊と米軍が参加して19日から30日まで実施される2021年度自衛隊統合演習(実働演習)において、宮古島市では地対艦ミサイルの射撃シミュレーションなどを行うと明らかにした。また航空自衛隊は11日、宮古島北海域で初めての日米合同訓練を実施したと発表した。
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 自衛隊統合演習は陸・海・空自衛隊から約3万人の隊員と車両約1900両、艦艇約10隻、航空機約140機が参加する大規模訓練。米軍からも約5800人が参加する。訓練内容はミサイル防空・対艦攻撃・サイバー攻撃対処・広報補給など多岐にわたる。
 陸上自衛隊宮古島駐屯地では、地対艦ミサイルの射撃シミュレーション、航空自衛隊宮古島分屯基地では基地警備訓練を実施する。陸自の訓練には北海道と九州の部隊も参加する。
 統合幕僚監部によると、陸自の訓練は指揮通信の連携などを目的に行うもので、平良港に14日誘導弾などを搬入することとは直接の関係はないという。
 宮古・石垣北方の尖閣諸島周辺海域で9日、自衛隊と米空軍が合同訓練を実施した。同海域での日米合同訓練は初めて。訓練の目的を、空自の戦術技量向上と日米同盟の抑止力・対処力強化のためとしている。
 マスコミ各社は「中国へのけん制が目的とみられる」と報じているが、空自広報は「特定の国を想定したものではない」とした。

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宮古島北方海域で行われた初の日米合同訓練の様子=9日(航空自衛隊提供)

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