記事一覧

宮古島産冬メロン例年より3週間早く入荷

 






2021/11/12 09時03分配信 - 産業・経済 -

 2021年の宮古島産冬メロンが、平良久貝の島の駅みやこに10日から入荷している。例年より3週間早く、これから徐々に出荷量も増えて12月に入ると本格的なシーズンを迎える。宮古島産メロンは年末年始の贈答品や観光客の土産品として定着しつつあり、同店では冬の特産品にしようと取り組んでいる。また今季は島外販売にも力を入れていく。
続き
 10日には今季から同店に出荷を始めたみやこ福祉会の就労継続支援B型事業所「メロンランドみやこ」が160個を納品した。同事業所は鉄骨ハウスで生産しており、冬メロンの課題である栽培初期の台風の影響をあまり受けず順調に生育してきたという。
 以前はトマトを生産していたが、コロナ禍で需要が減少したことなどから昨年8月にメロンに切り替えた。同福祉会の伊志嶺博司理事長は「トマトの行き場が無くなってしまい付加価値の高いメロンを作ることにした。障がい者が楽しく働ける居場所づくりが目的。栽培技術の課題も見えてきた。一人一人の障がいに合わせた作業工程を組み入れたい」と話した。
 今季、同店には12件の生産農家が出荷し、作付面積は増えている。青果担当の米田隆己さんは「12月中旬頃から出荷のピークになる。地元の人や観光客に冬の宮古においしいメロンがあることを広めたい。また宮古島に来られない人のため通販や島外販売にも力を入れたい」と意気込みを見せていた。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 25334-1.jpg
特設コーナーで販売される宮古島産冬メロン=平良久貝、島の駅みやこ

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加