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全国から79作品の応募 第5回宮古島文学賞

 






2021/11/11 09時04分配信 - 文化・芸能 -

 宮古島市文化協会(饒平名和枝会長)は10日、「第5回宮古島文学賞」に79作品の応募があったと発表した。コロナ禍で創作意欲が高まったとみられる前回と比べ、53作品下回ったが同協会では認知度も徐々に広がり、一定程度の応募数だったとした。応募者は北海道から沖縄県の19都道府県、宮古圏域の合計78人で、年齢は17歳~75歳(平均年齢50歳)だった。12月7日に第一次、2022年1月5日に第二次、2月3日に最終の選考会を行い、2月4日に入賞作品を発表する。授賞式は3月5日の予定。
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 応募状況について同協会は、「ウイズ・コロナやアフター・コロナ(新しい時代)をどう考えていくかなど、よりよい生き方を求めて人々の意識が社会への対峙と変化していく中で減少したのではないか」と分析。
 発表で饒平名会長は、「(文学賞は)ジャンル不問ということもあり、『島』というテーマが応募者の想像力をかき立て、回を重ねるごとに多彩な切り口で他にない特色ある文学作品が紡ぎ出されると感じている」とコメントを寄せた。
 文学賞は、宮古島の文学風土が古来、口承文芸や英雄叙事詩など独自の土壌と謳われ、今日まで受け継がれてきたとし、「営々と流れる文学への思いを礎として、文芸活動のさらなる振興を図り、珊瑚礁に育まれた文学風土を海のまほろば、宮古から全国に発信する」ことが目的。
 「島」をテーマに、純文学や児童文学、推理、歴史、SFなどジャンルを問わない短編小説の作品をことし6月から募集し、10月の1カ月間受け付けた。応募者内訳は宮古圏域6人、県内14人、県外58人で、男性52人、女性26人。選考は第1次で18~20作品、2次で8作品に絞り込み、最終で作家の椎名誠氏、もりおみずき氏、大城貞俊氏が入賞作品を決定する。

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第5回宮古島文学賞チラシ

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