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新生児40人の成長祈願 西原ミャークヅツ、2日目

 






2021/10/15 09時04分配信 - 文化・芸能 -

 平良西原のミャークヅツは14日、ナカヌヒー(中日)を迎えた。集落パレードや奉納相撲は昨年に続いて中止となったが、前年のミャークヅツから今日まで1年の間に生まれた子供たちを神に報告するマスムイは実施。地域出身も含む新生児40人の誕生を祝った。
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 午前5時から恒例となった黒いスーツ姿のナナムイ願いオジー(男司祭)たちが仲間御嶽でマスムイを行い子孫たちの健やかな成長を祈願した。通常は同御嶽から広場(ジャーガマ)までパレードを行うが、今年はナナムイオジーたちのみで旗を移動。ジャーガマでは、集まったツカサンマ(女司祭)や地域の人たちに地域ごとの新生児数を報告した。
 役員らがあいさつし、ツカサンマも交え関係者でクイチャーを舞った。例年より規模縮小となったものの地域の結束力を示した。
 仲間忠西原自治会長は「先輩たちから教わった大切な伝統。縮小しても続けなくてはならない。感染対策もあるなか、ナナムイオジーたちは頑張った」と話した。

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輪になりクイチャーを踊る関係者ら=ジャーガマ、平良西原

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