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保育士移住ツアー今年も実施 10人募集

 






2021/10/12 09時03分配信 - 社会・一般 -

 宮古島市法人保育園連盟(金谷福代会長)は12月2~4日、「保育士移住体験ツアー2021」を開催する。慢性的な保育士不足の解消に向け島外からの移住を促すことを目的にツアーを行う。県も5日、市町村が県外から移住する保育士に対し渡航費等を支給する場合、最大40万円まで支援すると決定。関係者は「相乗効果が見込める」と期待を見せた。
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 ツアーの募集定員は10人、参加費無料。参加者は市役所にて概要及び保育環境、助成制度の説明を受けた後、保育園などの現場視察や座談会、不動産物件やスーパーの見学などを3日にかけて行う。応募締め切りは31日まで。
 市の事業としては20年度が初実施。2回に分け開催し、島外在住の保育士70人以上が応募、計18人が参加した結果、6人が移住し市内の保育施設で就労している。市は成果があったとし継続を決めた。
 金谷会長によるとツアー参加からの就労者は、納得の上で移住することなどから労働意欲が高いという。金谷会長は「保育士確保は待機児童解消だけでなく、保育士が保育の喜びを実感できるようになり、子育てする全ての人のワークライフバランスの充実に繋がる。多くの人の応募を待っている」と呼び掛けた。
 市も現在、予算250万円の枠内で移住保育士への渡航費支援を行っている。県が決めた支援については移住促進での活用を検討中。金谷会長は「移住には大変負担が伴う。枠が広がるのはいいこと」と話した。
 ツアー詳細についてはホームページ(https://miyako-hoikushi.studio.site/)まで。

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昨年ツアー参加後、移住した保育士らと金谷会長(中央)=提供写真

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