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水問題で公開質問 市議候補予定者6割無回答

 






2021/10/10 09時01分配信 - 政治・行政 -

 宮古島地下水研究会の前里和洋共同代表らは9日、富名腰公民館で会見を開き、次期市議会議員選挙の立候補予定者38人に対する公開質問状の回答結果を発表した。有効回答は39%の15人。1日の締め切り後にあった1人の提出は無効。6割が無提出で「命の水」問題に無関心とし、今後理解を得られるよう努力すると示した。
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 予定候補らの回答者リストと内容については同研究会ホームページで確認できる。期限遅れ1人の内容も掲載してある。報告書によると開発などによる地下水複合汚染のリスクがあると答えたのは回答者のうち53%。残りの47%は分からないとした。
 また回答者の8割が汚染の実態調査が必要とした一方、8割が地下排水トンネルからの排水による水質への影響を「わからない」と回答。地下水保全条例の改正については「必要」が7割強、水道水源保全地域を宮古島市全域に広げることには半数近くが不明とした。研究会が主張する利害関係者全員による協議会の設置検討については4割が不明と回答。現審議会との違いが伝わっていないと結論付けた。
 前里共同代表は「誤解されやすいが、宮古の基幹産業を犠牲にするつもりはない。管理や手法改善などで持続可能な発展を目指している。より伝わりやすく発信していきたい」と述べた。
 詳細は同ホームページ
https://miyakojima-tikasui.com/)。

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市議予定候補の回答結果を発表する前里共同代表(中)ら=富名腰公民館

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