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きょう「白露」 アカハラダカ渡りの季節

 






2021/09/07 09時01分配信 - 科学・環境 -

 7日は二十四節気の一つ「白露(はくろ)」。暦の上では朝夕涼しくなり、夜に気温が下がって大気中の水蒸気が草花などに露となって降り白く輝くように見える頃。この日から「仲秋」となり、本格的な秋が到来する時季とされる。宮古島地方では「白露の鷹渡り」で知られるアカハラダカ(タカ科)が南下の途中で姿を現す。
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 気象台によると宮古島地方は、高気圧に覆われて晴れ間が続いているが、ところによっては降雨となる天候が続いている。向こう一週間は、前半は晴れるが、気圧の谷や湿った空気の影響で次第に曇りの日が多くなり、降雨もあるもよう。日中の最高気温は真夏日の30度以上となり、熱中症には注意が必要だ。
 20日は彼岸入り。21日は「仲秋の名月」で親しまれる「十五夜」。23日は「秋分(しゅうぶん)」を迎え、「暑さ寒さも彼岸まで」とされるように、秋の気配が深まる。
 アカハラダカは全長約30㌢、翼長は50~60㌢の小型のタカで、朝鮮半島から中国北部で繁殖し、フィリピンやマレー半島など東南アジアで越冬する。宮古野鳥の会(仲地邦博会長)は10~23日の間、入江橋で飛去調査を行うが、会員以外の参加は控えるよう呼び掛けている。

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宮古島から飛去する際に上昇するアカハラダカの群れ(資料写真、仲地邦博氏提供)

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