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新型コロナ、多良間島で感染者を初確認

 






2021/09/02 09時01分配信 - 社会・一般 -

 【那覇支局】県は1日、宮古島市で新たに13人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。10万人当たりの新規感染者数は340人。市確認の患者累計は1757人。県内では新たに535人が確認された。累計は4万3210人。また、多良間村で詳細は確認中としながらも、初めて感染者が確認されたことが明らかになった。
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 市内患者の内訳は職業別で、建設業2人、飲食業、販売業、農業、中学生で各1人と確認中7人で建設業従事者の感染が多い。年齢別では10歳未満3人、10代、20代、30代、40代、50代で各2人となり、10歳未満から30代で約69%を占めており、若年層の感染が目立つ。
 市の入院中は宮古病院13人(重症1人、中等症12人)、民間病院10人(中等症2人、軽症8人)。宿泊施設療養中30人、自宅療養中179人、調整中の自宅待機58人。
 県の糸数公医療技監は宮古の状況について「1人の感染者から何人に感染させるかを示す実効再生産数は0・88と1を切り、ピークアウトしつつある」と話した。
 また、詳細を確認中としながらも多良間村で陽性者を確認したことを明らかにした。多良間で確認されるのは初めて。糸数技監は「周りに新たな感染者がいないことを確認する必要があり、結果が分かるまでは隔離する必要がある。小さな島で感染が拡大しやすいと思われるので、人と人との接触を避け濃厚接触を防ぐ必要がる。検査を行って陰性の確認をし、症状がある人は人との接触を避けてほしい。また、感染者は宮古に搬送すると思われる。誰でもかかる病気なので、検査を受検できる体制が必要だと思う」と述べた。
 県内患者は10歳未満から90代で多い順に10代が97人、20代が95人、30代が93人。30代までで約65%を占める。患者の接触者は304人、調査中は231人。感染経路別では家族内で216人、友人・知人で31人、職場内で29人が確認されている。糸数技監は「今週の新規感染者数は先週に比べて6割から7割の水準で推移している。この減少傾向を続けていくことが大切だ」と述べた。
 警戒レベル判断指標は最高の第4段階(感染まん延期)は5指標で、療養者数6309人、病床占有率82・9%、重症者用病床占有率79・5%、新規PCR検査の陽性率13・9%、直近1週間の新規感染者数3903人。人口10万人当たり286・32人で全国1位(2位は大阪府の197・72人)。
 非コロナの一般病床利用率は沖縄本島92・2%、宮古92・9%、八重山79・8%、県内91・8%。

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