記事一覧

市内幼小中一斉休校 保護者「やむを得ない」 学業遅れ懸念の声も

 






2021/08/29 09時02分配信 - 社会・一般 -

 宮古島市教育委員会(大城裕子教育長)は27日、市内の幼稚園・小中学校が9月1日から5日までの5日間の一斉休校を決めた。一夜明けた28日、市内の保護者の多くは新型コロナウイルスの感染急拡大に歯止めがかからない現状から、委員会の決断に理解を示した。一方、休校に伴う家庭の負担増や学びの遅れを不安視する声も多かった。
続き
 委員会は直前まで「児童生徒の学びの保障のため分散登校も行わず、通常通り9月1日に2学期を開始する」としていたが、27日に一転した。保護者からは「ギリギリまで子どものことを考えてくれたのだと思う」「負担にはなるけど感染拡大している以上しょうがない」と一定の理解を示す声が多く上がった。
 休校の影響について幼稚園児の子を持つ30代男性は「休園になると子どもを一人にできないので、両親のどちらかが休みをとらないといけない」といい、中学1年と小学4年の子を持つ30代パートの女性は「子どもの勉強が遅れないか心配」と話した。
 一方、中学生の子をもつ40代女性は「学校では感染防止対策が取られており、安全で安心できる場所だと思う。分散登校などの対策で開校してほしかった」とした。小学1年と幼稚園児の子を持つ40代医療関係者の女性は「子どもは学童に預けなければならないが学校より密で危険。食費もかかるし、何より大人のせいで犠牲になる子どもたちがかわいそう」と語った。

関連記事

powered by weblio


 
ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加