記事一覧

市内でクロヨナ 淡紫色の花咲き始める

 






2021/08/19 09時03分配信 - 科学・環境 -

 日中の最高気温が30度以上の真夏日が続く中、常緑高木のクロヨナ(マメ科)が紫色の花を咲かせている。例年、春秋の2回が花期で、秋は9月中旬頃から咲き始めるが、今年は1カ月ほど早めのようだ。
続き
 クロヨナは沖縄や東南アジア、南太平洋諸島などに広く分布する。沖縄で海岸近くの植物が自生する場所を「ユナ」と表現し、樹皮が黒いことから「クロユナ」が転訛したことが和名の由来とされる。宮古方言名は「ウカバ」(ウカバギー)。県内では防風・防潮林、公園木、庭木として古くから親しまれている。
 樹高は10㍍以上で広く枝を張る。花は長さ約2㌢の蝶型で、淡い紫色に染まり、枝先に20㌢前後の房状に花を無数に咲かせる。平良西里のスーパー駐車場内に植栽されたクロヨナには、匂いに誘われ、ミツバチが群がる様子が観察された。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 24945-1.jpg
クロヨナの淡い紫色の花が咲き、ミツバチが蜜を吸う光景が見られた=平良西里

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加