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佐良浜漁港にアジサシ飛び交う 浮き桟橋付近で餌取り

 






2021/08/11 09時02分配信 - 科学・環境 -

 漁船がカツオやマグロを水揚げする伊良部の佐良浜漁港の浮桟橋付近で、宮古島地方に夏鳥として飛来、繁殖するアジサシ類が飛び交う光景が連日のように見られている。漁船が帰港すると姿を見せ、漁の撒き餌で残った小魚などの「おこぼれ」に数羽が鳴き声を上げて飛びつく光景が同漁港の夏の風物詩ともなっているようだ。
続き
 海岸付近などで夏に姿を見せるアジサシ類は宮古諸島が繁殖の北限とされ、ベニアジサシやエリグロアジサシなど数種類が確認されている。
 伊良部漁業協同組合建物前にある浮桟橋では、カツオやマグロの水揚げが連日のように行われ、アジサシが帰港した漁船の周りを飛び交い、漁師らが海に投げる小魚や桟橋に残されたマグロの身の一部を取りあう姿が観察できる。アジサシ類は海面に飛び込み、小魚などを獲ることが多いが、佐良浜周辺で繁殖するアジサシにとっては、同漁港が格好の餌場となっているようだ。

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浮桟橋付近を飛び交うアジサシ類=佐良浜漁港

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餌を取り合う様子

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