記事一覧

ウスバキトンボ、市内で群れ飛ぶ 台風前後に増加

 






2021/08/10 09時01分配信 - 科学・環境 -

 今月に入って台風や熱帯低気圧の発生が相次いでいるが、市内では群れで飛ぶウスバキトンボが目立つようになった。南方から飛来して北へ移動する習性があり、沖縄では台風の前後に増えるため「カジフチートンボ」とも呼ばれる。
続き
 世界の熱帯から温帯と広範囲に分布する。東南アジアや南日本などで春に発生した成虫が季節とともに世代交代をしながら北海道まで北上していく。お盆の頃に多く現れるため「精霊トンボ」とも呼ばれている。幼虫は寒さに弱く本土の冬を越せないという。
 淡い黄褐色で腹部の背面に黒い筋模様があり、沖縄ではほぼ年間を通して成虫が現れる。宮古でも身近なトンボであり、サトウキビ畑や雑木林などの周辺で群飛する姿がよく見られる。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 24906-1.jpg
木にとまるウスバキトンボ=宮古島市内

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加