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きょうモズクの日 宮古島漁協が地産地消呼び掛け

 






2021/04/18 09時01分配信 - 産業・経済 -

 4月第3日曜日のきょう18日は「モズクの日」。宮古島市では養殖モズクの生産が最盛期を迎えている。宮古島漁業協同組合によると、今期は天候に恵まれ豊作となり、宮古全体の養殖モズクの総生産量を約1000㌧と見込む。新型コロナウイルスの影響でモズクの需要が減るなか、同漁協は宮古島産モズクの地産地消を呼びかけている。
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 同漁協によると、17日現在で約700㌧の収穫を終えている。年末は雨続きで収穫量が減少していたが、その後は天候に恵まれ、品質や水揚げ量ともに上々だという。
 同日午前、市内7つの養殖場から水揚げされた約20㌧のモズクが荷川取漁港内の加工施設に運び込まれた。作業員らがフォークリフトで手際良くコンテナに入ったモズクを仕分けていた。職員らが塩蔵作業を行い、長期保存が可能な塩モズクに加工していた。
 養殖モズクの多くは島内の水産加工工場で一斗缶に詰められ本土に出荷されている。
 同漁協の伊良部昌也さんによると、新型コロナの影響で量販店や飲食店での養殖モズクの需要が減少しているという。伊良部さんは「今期のモズクは作柄もいい。宮古島で生産したモズクを家庭で食べて地産地消につなげてほしい。天ぷらや味噌汁に入れてもおいしく食べられる」と宮古島産モズクの島内消費を呼びかけた。
 「モズクの日」は県モズク養殖業振興協議会が2002年に制定。国産モズクのほとんどは沖縄で生産されており、県水産業の基幹産物となっている。

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水揚げされた養殖モズク=平良荷川取

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