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JA、移動金融店舗車を導入

 






2021/04/17 09時01分配信 - 産業・経済 -

 JAおきなわの信用事業の店舗再編に伴いJAバンク移動金融店舗車が宮古地区に導入され16日、下地支店駐車場で運行開始式が行われた。県内では3台目となり、19日から下地支店駐車場で運行を開始し、普通貯金の入出金などの業務を行う。店舗再編では平良、下地、上野、伊良部の信用業務を宮古支店に集約し、よりそいプラザ機能支店を設置する。
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 同農協はマイナス金利による収益環境の悪化から、今後2年間で現在の103支店を79支店に再編し、経営基盤の確立・強化を目指している。宮古地区の信用事業店舗は宮古、城辺、多良間3支店とし、よりそいプラザ機能3支店、移動金融店舗車1台の体制を計画している。よりそいプラザ機能支店にはATM(現金自動預け払い機)や相談員などが配置される。
 移動金融店舗車は2㌧トラックの荷台部分が店舗窓口になっており、普通貯金の入出金、通帳の記帳・繰越、その他相談業務などを行う。防犯カメラや警察等への緊急通報装置も備えている。4~5月は下地支店駐車場で月・水・金曜日午前10時~午後3時(休憩正午~午後1時)に運行する。
 運行開始式では同農協の小禄博信経営管理委員が「店舗再編で不便をかける組合員や利用者の利便性維持を目的に導入した。安心安全な運行を心がけてほしい」とあいさつ。福里秀彦代表理事専務も「組合員の要望があれば順次運行拠点を増やしたい。組合員や地域利用者から喜ばれ、必要とされる組織となることに取り組んでいきたい」と述べた。福里専務ら関係者によるテープカットが行われ、移動金融店舗車の導入を祝った。
 宮古支店移動金融店舗の新里長清店長は「特に高齢者が使うと思うので安全な誘導を行いたい。初めての業務なので皆さんの協力を得ながら安全に運行していきたい」と話した。

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移動金融店舗車の運行開始式でテープカットを行う福里専務(中央)ら関係者=JA下地支店

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